「風呂は面倒くさいからシャワー」では疲れは取れない。やはり入浴に効果が……

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今日は身体のことについて。

どうも肩の凝りがひどくなるときがあるし、朝に目覚めても身体が重いことがある。

整体にも行ったりしている。

施術を受けているときは、心地いいし何日かは調子いいんだけれど、何もしなければまた同じことが起こる。

そんなとき整体師に風呂に入浴することを勧められた。

実家にいるときははよく風呂に入っていたし、たまにスーパー銭湯や温泉には行ったりしていたので、シャワーだけでなく風呂に入ることが血行を良くして身体の疲れを取るっていうのは体験として知っていた。

でも一人暮らしを始めてからはたまーにやることで、習慣にはしていなかった。

だって、けっこう風呂にお湯はるだけでもけっこう面倒くさいし。

でも今回は肩の凝りがひどかったので、整体師に風呂を勧められた日から、できるだけ風呂に入る日を作ってみた。

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「風呂は面倒くさいからシャワー」では疲れが取れない。入浴の効果は…

一人暮らしをするようになって、シャワーだけの生活が増えた。

東京に住んでいたときもシャワーだけの生活。

海外で生活していたときも、シャワーだけの生活。

「時間がない」と感じる生活をしていたときは、風呂に入るのは面倒なので寝る前にシャワーを浴びるだけですませていた。

できるだけ家賃を節約したいので、俺の部屋は風呂トイレ別の物件でなく、ユニットバス。

なので風呂は広くないし、あまり活用していなかった。

とりあえず湯舟にお湯を溜める。

その間に歯磨きを済ます。

そしてお湯が溜まったら、お湯の溜まった湯舟にに足を入れ軽くシャワーを浴びてから湯舟に浸かる。

風呂で足首や肩の関節を回すのがいいと、整体師に言われていたのでそれもやる。

けっこう気持ちよくなってくる。

それから1日に起こったことやこれからのことを考えたり、ぼーっとしていたら、20分から30分くらい経ってしまった。

身体を起こして、お湯を抜きつつ、シャワーで頭や身体を洗ったあと、タオルで身体を拭いて上がる。

程よい脱力感でいい感じだ。

風呂に入ってしばらくすると、眠気もやってくる。

いつの間にか布団の中で寝ていた。

肩こりにも効く風呂。シャワーだけでなく風呂に入るのを1か月試してみた結果

シャワーだけでなく入浴するのを週に3日くらいやってみた。

とくに仕事のある週末を中心に。

俺の仕事は身体を動かすし重い物を持ったりする仕事なので、身体はかなり疲れる。

下の記事にも書いているが基本的に俺は週に2日しか働かない。

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とはいえ、身体にはだいぶ負担がかかる。

肩こりがひどいのは仕事のせいだろう。

なので仕事の後には必ず風呂に入ることにした。

気持ちいいからか毎回20分から30分は湯舟に浸かってしまう。

いつもなら、仕事の次の日は身体にズシーンとした重みがあるんだけど、風呂に入った次の日にはだいぶ緩和された感がある。

血流によって栄養や酸素が運ばれるので、血行がよくなることは身体の疲れからの回復を促進するんだろう。

シャワーだけでなくできるだけ風呂に入る習慣を初めて1か月経ったが寝起きも悪くない。

あの身体の重さは、気分まで暗くしていたので、気分も少し晴れた気がする。

朝から身体が重くて気分が悪いと、一日の気分が全体的に悪くなるので、風呂に入ることが精神的にもいい結果をもたらしている。

でもシャワーが当たり前になっていて肩こりがひどい人は少なくないと思うので、ゆっくり風呂に入ってみるといいかもっていう感じで俺も勧めます。

ちょっと水道光熱費は上がるけど、身体の疲れを取るのと一日の気分を含めた効果を考えたら、シャワーだけでなく風呂に入ったほうがいいと思っています。

これとヨガを組み合わせたらけっこうイイかも。

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