ドロップアウト人生哲学に質問や悩み相談を送ってくれる人がいる

最近、昼間でも風が涼しい。

夏が終わりそうな気配を漂わせている。

俺は暑すぎるのが好きじゃないので、少しホッとしている。

最近は何をしていたかというと、相変わらず本を読んだりヨガや瞑想をしたりしている。

十五夜の日には、月を見に山の奥まで行ってきた。

季節を感じて生きるのはいい。

季節といっても今を感じるだけのこと。

月は自分の頭の上にでているんだから。

そういう当たり前のことが、なかなかできなくなっている現代の日本の余裕のなさには捕らわれたくない。

そんな中、このサイトにメールをくれる人がいた。

今回以外にも、たまにであるが、このサイトにメッセージを送ってくれる人がいる。

感謝の言葉をくれる人もいるし、質問であることもある。

人生が大変で悩んでいる人は少なくない。

誰か人に聞きたくても身近にちゃんと話ができる人がいないということもあるのだろう。

ちゃんとした話をしたいと思う人なんて、実際そんなに多くない。

俺も仕事なんかで会う人とは、自分の本質に関わるような話はできないし。

みんなそういうものを隠して生きている。

隠しているから、本当は話したくてしかたないものなんだろう。

俺だってそうだ。

ほんの数人の気の知れる友人だけにしか話をしないことはたくさんある。

こんな広大なインターネット界の隅にあるようなサイトだからこそ、言いやすいということもあるのかもしれない。

ドロップアウト人生哲学に興味があり、質問や悩み相談などをしたい人は…

まあでも日本の労働中心社会をドロップアウトした俺にそんな話をしてくれるのだから光栄なことだ。

話を聞くことで少しでも役に立てるのなら俺も嬉しい。

この世の中の人の助けになるようなことが俺にもあるのならしていこうと思っている。

答えられる範囲で答えていこう。

質問によっては、他の人にも共通していることだったり、読みたい人がいるかもしれないものがあるかもしれないので、そういうものに関しては、誰の質問なのかをわからないように匿名性を高くしてボカしてこのサイトにも書かせていただけたらと思う。

その場合、掲載が大丈夫か否かメールをくださった人には確認します。

メールをしたい人は「お問い合わせ」という項目が、このサイトの上部のメニューにあるのでそこから送っていただければ、俺に届きます。

そういう感じで、こんな俺にでも何か聞きたいことがある人はそこに送ってください。

あと、マイペースに書いていくので返信が遅くても気長に待っていてください。

では、よろしくどうぞ。