今年も9月に入った。
ほぼ無職状態になって2か月が経とうとしている。
その前も週休5日で2日だけお金のために働くみたいな生活をしていた。
だけど、仕事をやる気が一気になくなってしまった。
前に下の記事に書いたが、人生の転機を迎えたのかも。
あれが4月くらいのこと。
でも前から少しずつ気持ちに変化はあったのかもしれないとは思う。
変化は波のように、周波数のように、ゆっくり始まるがある一地点で激しく振動するのだろうか。
そういう変化を機に俺は受ける仕事を一気に減らした。
7月からはほとんど仕事をしていない。
働いても月に1日くらいだ。
そういう無職状態になって、すでに2か月が過ぎた。
今日は、この間に感じた気持ちの変化を書いていこう。
完全無職状態になって最初の1か月の精神的気持ちの変化
最初の1か月くらいは、心のどこかで焦りみたいなのが消えなかった。
仕事をなくしてどうやって生きていくのか、やりたいことだけで食えるのか。
そこまで意識していたわけではないが、無意識にどこかでストレスになっていたのだろう。
1日のうちに何かをやろうとしてしまう気持ちがどこかに常にあった。
でもこの間に、だんだんと本を読む時間は増えた。
1日の中にゆっくり本を読む時間があるのはいい。
今までも時間はあったが、記事を書いたり、自分の好きなことの情報を集めることやどうでもいい情報を見るのにネットをするだけでけっこうな時間を使っていた。
そういう時間がなくなったわけではないが、少しずつなぜか本を読もうという気持ちが出てきた。
まあこれは、俺自身が転機を迎えているから、そういう類の本を読みたくなっているというのもあるとおもう。
前にも書いたが転機については下の本を読んだが、かなり参考にはなった。
単に時間に余裕ができたからやれているんだろう。
最初の1か月は少しは余裕はできるけど、自分で変わったなと思うくらいの精神的な変化はあまりなかった。
ほぼ完全無職生活になってから2か月経過してからの気持ちの変化
完全無職生活になり2か月経って、やっと気持ちに少しは余裕が出てきたようには感じる。
これくらい経ってから気持ちに変化がでてくるんだろうか。
仕事のことはあまり頭に出てこなくなってきた。
これによって1か月目より、もう少しリラックスできるようになっている感はある。
先にも書いたが1か月目は何かやらないとみたいな気分が少しはあった。
だけど、別にやらなくても本当は困らないことがほとんど。
そんなに焦っていろいろやる必要はない。
やろうやろうと思っていたことを、頭の隅によけておくことにした。
代わりになぜかヨガと瞑想の時間が増えるようになった。
今は週に3~5日くらいはできるようになった。
ヨガと瞑想によって、さらに自分の精神に余裕ができている感覚がある。
やはりこれは続けたほうがいいし、ヨガや瞑想を生活の中で当たり前にできるような毎日にしていこうと思う。
これがあるほうが確実に時間の感じ方や気持ちの持ち方がゆっくりになる気がする。
好きなことに集中できる時間もなぜか増えたし。
汗がちょっとサラサラになった気もする。
最近は下の本を読みながらヨガと瞑想を進めている。
完全無職生活になってもすぐには精神や気持ちには変化はでない?
生活を変えたからって、すぐには人の精神や内面にまで大きな変化はでないものなのかもしれない。
数か月経って、徐々に変わっていくものなのだろう。
俺がほぼ無職状態になって2か月。
感じた実感としてはそんな感じ。
今はたまにどうしてもといって頼まれた仕事だけやっている。
まあ金が尽きたら尽きたで、また仕事を本格的に始めればいい。
どうにもならないなら、その時の状況が俺を動かしてくれるだろう。
気力がないのも、何かの兆候(サイン)かもだし。
そういう流れにのっていくのもいいかもしれない。
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