【無職でもできる】会社で働かない&好きなことで稼ぐためにやれること

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毎日、嫌だ嫌だと思いながらつまらない仕事はしたくない。

どうでもいいことなのに、全身全霊を注げと言われても……

きついな…

それで人と比べられて評価されても何も響かない。

何のために生きているんだろうと思い始める。

ああ、雇われたくない。

わかる。

俺も、そんな何の関心もない事を延々とやらされる労働が生活の中心になる生活は避けたい。

「自分に合う仕事」とは?「つまらない」をもう我慢したくない
昔、1人旅でヨーロッパの小国の首都に行ったとき、街の中心にある比較的小さな広場で、仏教僧がきる衣のような服を着た大道芸人の男2人組が目にとまった。 髪は黒く短髪で、目鼻立ちはくっきりしている。 中東からきたような様相をしているが、ユーラシア...

今はかろうじてそんなに嫌な仕事はしていないし、仕事も減らし生きていられる状態になった。

だけど、やはりちょっと気がのらない仕事をするときもある。

どうすればこういう働くということに関するストレスを減らせるのか。

1つはどうにか会社に雇われないで自分で稼ぐということだろう。

この現在の日本で何ができるのか。

今回はそのあたりについて書いてみたい。

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会社で働かないで、好きなこと・趣味的なことで稼ぐには

世の「仕事に行きたくない」という叫びをみていると、だいたいの人は、別に面白いとも思わないし何の興味もない仕事をしているんだろうと思う。

俺もそうだった。

だけど、この世には興味もないことを延々とやってもなんとも思わない人もいる。

もともとそういう性質を持った人がいるようだ。

また「教育」という名の元において、おもしろくもない勉強を延々とやることが自然にできた人たちには適性があるだろう。

だが、そうでない人たちはどうするか。

なんの興味もないことで、人に怒られたり、蔑まれたり……

それで多額の収入が入ってくるならまだ報いがあると考えられるかもしれないが、そうでない人はいたたまれない。

そういう人たちにも好きなこと、あるいは毎日、息をするように自然にやっていることがあるだろう。

それくらい自然にお金を稼げたらいいのに……

今は毎日思わずやっていることでもお金を稼ぐことが可能になってきている。

まあもちろん今日やって明日にはお金が入ってくるほど簡単でもないが、やらないよりはやったほうがいい。

少なくとも稼げるということを知るだけで、少しは自信になるし最初の一歩としては上出来ではないだろうか。

働きたくない人、無職、ニートの人でもお金が稼げる方法を俺なりに考えてみた。

文章を書くのが好きな人、専門分野がある人はブログをやる

人間というのは生きているだけで、いろいろなことを考える。

これは言葉を覚えてしまった以上、自然なことだ。

人間にはその考えたことを文章にして伝えることができる。

一番自然なお金を得る方法というのは自然にやることから得る方法だ。

だからブログをやっている人は多い。

様々な職業の人、あるいは無職、ニートの人までいろんな人がブログを書いている。

あるいは、自分で興味のある分野のサイトをつくっている。

下の人のように10年以上ひきこもりをやってきた人でも、かなりの金額を稼いでいる人もいる。

引き篭もりアフィリエイター
10年以上外にでられず、リアルで家族以外の人間と接していない「ひきこもり」がアフィリエイトで小銭を稼いでいく日記

この人も自分の関心のあるDIYや家電の知識を基に、試行錯誤してお金を稼ぐサイトを作ったようだ。

すでに日本の平均的サラリーマンを凌駕する収入を得ているように見える。

たとえ内向的で外に出たくない人でも、向いていることをやれば雇われないでも生きられるということを証明している。

もちろん、みんなこんなに収入を得られるわけではない。

最初から1か月の生活費をすべて稼ぐのは、かなり難しい。

サイト運営が基調にのるまでは、結果がでなくてもただ書き続けるという我慢が必要だ。

だがちょっとしたお小遣いくらいなら稼げるようにはなれる可能性は大いにあると思う。

ブログは無料ブログでも自作したサイトでもできる。

まあ自分で作ったサイトの方が稼ぐという点でカスタマイズしやすいとは思うが。

はてなブログみたいなとこだと、同じサービスを使っている人に読んでもらえやすい仕組みになってるので、それはそれでかなりの長所。

一方で今はwordpressみたいに簡単に自分でウェブサイトを作れるシステムがあるし、一度覚えてしまえば今後も使える情報発信スキルになるのでやっておいて損はないだろう。

サイトを作ったら、それでどうやってお金を稼ぐか。

多くのサイト運営者がお金を得ているのは以下の方法だと思う。

1.サイトをアドネットワークに登録して広告収入を得る

これはgoogle adsenseが有名だが、ある広告会社がいろんな企業から広告を集めて、それを提携先のメディアで配信するという方法。

表示されるだけでも、少しはお金が入るが微々たるもの。

広告がクリックされれば、何十円~百円くらい(広告によって違う)の収入になる。

サイトのアクセスが増えれば、それなりの収入になるかも。

有名なのはgoogle adsenseだ。

ここ数年で条件が厳しくなって、簡単に作れる無料ブログでは登録できなかったり、書いてはいけないこともいろいろあったりする。

自分で独自ドメインをとって、サイト運営できる人はやってみるといいだろう。

google adsenseの詳細はコチラ

2.amazonや楽天から商品を紹介してアフィリエイト収入を得る

これもお馴染み。

amazonや楽天市場の商品を紹介してお金を得る。

売れないとお金は入ってこない。

っていっても1%~数%なので、モノを紹介しまくるサイトとかでないと、そんなに稼げないかな。

自分に詳しい分野があって、商品紹介できる人はこの方法でもいいかも。

登録には一応審査がある。

amazonの方は簡単には通らない。

アフィリエイトを始めるなら! 楽天アフィリエイト
アフィリエイトの開始に面倒な手続きは一切なし!楽天会員ならすぐに無料で始められます。豊富な商品数の楽天市場と楽天トラベルなどのグループサービスが対象となりますので幅広い分野から商品を選べます。アフィリエイト成果報酬は楽天キャッシュで1円から...

amazonの方は簡単には通らないので、そういう場合は「もしも」というASP経由で申し込むほうが簡単にできるので、試してみるといいだろう。

もしもアフィリエイトの詳細はコチラ

3.A8やバリューコマースに代表されるASPを使う

この方法は、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)と呼ばれるアフィリエイトできる商品やサービスを集めている企業に自分のサイトを登録して、その企業がもっている案件の中から自分のサイトと関連のあるものを紹介してお金を得る方法。

A8.netやバリューコマースなどが有名。

自分で商品やサービスを購入する自己アフィリエイトという使いかたもできる。

たとえば、クレジットカードを作るときにASPから手続きすると、紹介料がもらえたりして通常のやり方よりもお得になる。

こちらは、無料ブログでも気軽に登録できる。

興味のある人はチェックしてみるといいだろう。

A8.netの詳細はコチラ

バリューコマースの詳細はこちら

写真、映像を撮るのが好きな人がお金を稼ぐ方法

そこそこの画質のカメラがついたスマホの普及やインスタグラムが流行ったことで写真をとる人が増えた。

写真が好きな人は、すでに知っている人もいるだろうが、写真を販売するウェブサイトで売ることが可能だ。

世界には、自分の撮った写真や映像を商品や作品の素材に使いたいという人がいるかもしれない。

そんな人たちのプラットフォームとして機能しているサイトがあってそこで自分の撮ったものを売る機会を作れるというわけだ。

もちろん、ある一定度の画質は必要になるので、一眼レフかミラーレスのカメラは必要になるだろう。

すでにそういう機材をもっている人で写真を撮るのが日課になっている人は以下のようなサイトで写真を販売することができる。

こういうサービスがある。

たとえばPIXTA(ピクスタ)。

ここで売るには事前に審査があって、ある程度のクオリティを求められる。

それに通ったらやっと売れるという仕組み。

写真素材の場合、もらえる金額は販売額の22%~42%。

PIXTA独占販売なら30~48%に増額される。

映像は通常が40%。

独占販売なら50%だ。

自分の素材が売れるまでにはある程度の作品の量が必要になってくる。

これもブログと同じように根気は必要だ。

興味のある人は詳細をチェックしてみるといいだろう。

pixtaの詳細はコチラ

PIXTAの他にも、以下のサイトで自分の写真の動画を売ることができる。

それぞれの条件をチェックしてみたうえで、自分に合ったところを選ぶといいだろう。

shutterstockの詳細はコチラ

バンドやDTMなど音楽活動をしている人は音楽を売る

バンドをやっていたり個人で音楽制作(DTM)をやっていたり音楽活動をしている人はかなりいる。

そんな音楽活動をしている人にも、お金を得る方法はある。

CDを売ったり音楽配信をしたり。

今は音楽配信の方が簡単にできる。

たとえばApple musicやspotify、amazon musicに配信するのも一般人でも難しいことではない。

そういう配信作業を代行してくれるサービスがいくつもある。

たとえば、日本ではtune core japanが有名だ。

このサービスに登録して1つのアルバムを出すなら年に約5000円、シングルなら年に1410円(税抜)で上記の配信先以外にもいくつもの配信業者に自分の音楽を配信できる。

先に紹介した以外にもgoogle playやアジア最大のKKbox、LINE MUSIC、国内大手のmusic.jp、レコチョク、mora、AWA、oriconMEなどからも配信可能だ。

tune core japanの場合はアーティストの受け取り額は、ストアからの手数料は引かれるが、それ以外はほぼ100%。

配信は簡単だが聴いてもらうのはそんなに簡単ではないのでプロモーションしていく必要がある。

毎年、1枚ごとに払ってそれを取り戻すのもそこそこ大変かもしれないが、聴いてもらえる機会は増やせるだろう。

tunecoreの詳細はコチラ

音楽をやっている人はCDも売ってみる

CDをネットで売ることも、音楽業界とコネがない人でもできるようにはなった。

たとえば、先に紹介したtune coreではAmazon DODというサービスがある。

これはtunecoreで音楽配信をしている音源だけに使えるサービスで、CDを受注生産で作って売ることができる。

つまりCDを買いたい人がamazonのページからCDを注文して、それからすぐにCDを作って、それが届くという仕組み。

料金はtune coreでの1年分の配信料金をはらっていれば、それ以上はかからない。

tunecoreを使っている人は大いに活用したほうがいいと思う。

tunecoreの詳細はコチラ

映像やゲームに音楽使用の権利を売る

上記のものに加え、最近は個人が音楽使用のライセンスを売ることも簡単になった。

音楽使用権ののライセンスを売るということは、映画が映像、ゲームなどに自分の音楽の使用権を販売するということ。

たとえば、Audio stockというサービスがあるが、ここなら1曲の使用権販売につき約40%の利益を受け取ることができる。

興味がある人はチェックしてみるといいだろう。

audiostockの詳細はコチラ

絵画・イラストを売る

アートの分野、デザインの分野、漫画など、いろいろあるが絵を描いている人も多い。

小さい頃から漫画やアニメの影響を受けた人がさらに増えたからか、または絵を描くためのガジェットが増えたからか、絵を描く人口も増えている気がする。

絵を描くのが好きなら、それを売ったりして、それが上手くいくことが一番いいと思っている人は多いはずだ。

もちろん最初はバイトしながらとかになるだろうが、やってみる価値はあるだろう。

アート作品を売る

アート作品をアート専門のギャラリーで取り扱ってもらえている人は売るチャンスがある。

だが、そういう機会のない人の方が多いだろう。

そういう人はネットでも売ってみるのはどうだろうか。

art meterは自分で描いた絵画を販売できるサイト。

このサイトの特徴は絵の売り方が「測り売り」だということ。

つまり大きければ大きいほど高い。

ページがありません|アート・絵画の販売(通販)サイト Artmeter - 国内最大級のインディーズアート専門マーケットプレイス
Artmeterは、アーティスト自身が販売した絵画を直接購入できる、インディーズアートのオンラインギャラリーサイトです。2005年から現在までに延べ1万4000人以上のアーティストが参加、15万点以上の作品出品があります。

これはアート作品を売るサイトとして正直俺はどうかと思うが、初心者が気軽に売れるサイトとしては紹介してもいいかなと思った。

作品の販売価格(税抜)の55%を画家報酬(税込)として受け取ることができる。

アーティストガイド|アート・絵画の販売(通販)サイト Artmeter - 国内最大級のインディーズアート専門マーケットプレイス
Artmeterはアーティスト自身で作品を販売できるインディーズアートのマーケットプレイスです。参加条件は、あなたの手で生み出されたオリジナルの絵画作品であることだけ。 技法やジャンル、実績や受賞歴などは問いません。誰もが、今すぐ自分の作品...

また、Baseなどネットショップを簡単に作れるサービスを使って売るという方法もアリだと思う。

ただ個人のネットショップで売る場合は、客が自分のネットショップに来るまでの導線を自分で作らねばいけない。

すでにファンがいる人にはいいが、初心者には敷居は高いかもしれない。

それでも商品のプロモーションが得意な人は活用してみるといいと思う。

BASEの詳細はコチラ

イラストや素材を売る

すでに紹介したPIXTAだが写真・動画以外にもイラスト素材も売れる

ここで売るには事前に審査があって、ある程度のクオリティを求められる。

それに通ったらやっと売れるという仕組み。

もらえる金額は販売額の22%~42%のようだ。

ある程度、登録する量も必要になってくる。

そんなに簡単に稼げる方法ではないようだが、

写真販売ガイド - 写真素材 PIXTA
写真素材・ストックフォト販売のPIXTA(ピクスタ)はプロアマ問わず、誰でも写真・イラスト・動画の販売が可能です。クリエイター登録をすると、あなたの作品が世界中の様々なメディアで使用されます。

イラストACは、使う側は無料でイラストをダウンロードできるサイト。

だが、イラストの描き手には2.5円~3円くらいが払われる。

かなり安いというのが正直なところだろう。

だが使う側は無料なのでダウンロードされる量も多い。

これで稼ぐにはたくさん描いて量をダウンロードさせるしかない。

イラストACの詳細はコチラ

ハンドメイドで作ったアクセサリー・小物を売る

自分でアクセサリーや小物を作るのが好きな人は、特に女性には多いという印象がある。

ハンドメイドでそういうものを作れる人は、それを売って稼げるかもしれない。

これについては前に以下の記事に書いたので、気になる人は読んでみてください。

ハンドメイドアクセサリーで稼ぐことに成功したフリーランスデザイナーの人生
俺の友人には普通に会社で週5日働いている人は少ない。 自分で作ったものをネットで売って生計を立てている人や、店舗に出して売っている人や、写真や映像の仕事をフリーランスでしていたり、適当な仕事をしながら音楽をやったり、絵を描いていたりする。 ...

しゃべりやおもしろさを売る

しゃべりがうまい人はyoutubeでそれを披露すればいい。

あと、なぜか人に好かれるキャラをしている人とかも。

あとは、超絶に変わっている人ももしかしたらヒットするかもしれない。

無職やニートでも人気になり、月に数十万の稼ぎがある人もいる。

たとえば黒髪ぴぴぴ。

彼は躁鬱病を抱えていて、しかもリボ払いをしまくって借金が200万以上あるという状態の30代の男性。

見てみるとわかるが、この人は語彙も豊富だが、なんといってもしゃべり続けることができるという特技がある。

俺がみるに好かれるキャラをしているし、声質もなかなかいいと思う。

彼は躁鬱も抱えているらしいので気分の上下も激しいが、それも躁鬱とか精神的な問題を知らない人にしてみればどういうものなのかを知れるいい機会となるかもしれない。

この人のチャンネルは生放送の雑談と今までの人生を語る動画が主なものだが、それでも2万人以上のチャンネル登録があり、それだけで生活するのに十分な収入が入っているようだ。

このように自分のしゃべりに自信のある人、または面白い企画を思いつく人はyoutubeで配信をやってみるのもいいだろう。

だが多くの人が知っている通り、もちろん簡単ではない。

お金がはいるまではチャンネル登録が1000人行かなくてはいけないし、1年間の総視聴時間が4000時間を超えなくてはいけない。

この条件を達成するにはかなりの根気が必要になるだろう。

俺はしゃべりが下手だし人の前に出たくないので、こういうのはむいていないからやらない。

そういう人は上に書いたブログのほうがいいとは思う。

youtubeチャンネル作成のやり方はコチラ

その他の自分の特技を売る

占い、人生相談、カウンセリング、なんでもいい。

ダンスを教えるとか、音楽家なら楽器を教えるのでもいい。

ココナラなら自分にできることをなんでも売ることができる。

毎日やってことがお金になるかも。ココナラの詳細はコチラ

自分に合ったやり方でどうにか稼いで生きる

ここで紹介したやり方ですぐに生活費を全部賄うことは難しいだろうけれど、やっていくことで少しは稼げるようにはなる可能性がある。

少しでも雇われないで得る収入を増やしていけば、いつか会社なんかにいかなくても暮らしていけるようになるかもしれない。

そういう希望が少しでも得られるという意味では、これらの方法はやる価値がある人もいるかもしれないと思ったので紹介した。

これからの時代、雇われる以外の生き方を模索していたほうが生きやすい人は多いはずだ。

最初から自分の好きなことで生活費を全部賄うのは難しい。

だが、Uber Eatsで配達の仕事をするなど、好きな時にできる仕事を組み合わせれば、生活するだけの収入を得ることができるかもしれない。

副業として時間に自由が効くUber Eatsの仕事をやってみようかな
最近、街を歩いているとUber Eatsのバッグを背負った自転車に乗りをよく見かけるようになった。 (まだ都市部だけしかやってないらしいけど) バッグの色も緑だけだったのが、黒のやつを持っている人もいたり。 だんだんやる人が増えてきたから、...

ここで紹介したもの以外にもいろんな能力を収入に繋げる方法はあるだろうから、ここに当てはまるものがなかった人も自分なりのものを探してみるといいだろう。

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