日本の夏は暑すぎる。スーツを着たくないのは当然で、長期で休暇をとったほうがいい。

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8月に入っても暑い日が続いている。

この間も書いたけど、いつものように暑いなんていっている場合ではなく、酷く不快な暑さだ。

日本の今年の夏、海外リゾートより暑い…猛暑すぎて脱出しようか考え始めた
ここのところ、毎日蒸し暑い。 猛暑過ぎて、もう不快だ。 外にいれば、歩いているだけで汗が止まらない。 家の中も熱がこもりやすく、外から帰ってくればもわ~っとした熱が迫ってくる。 37度とか38度とか、ちょっとマジかよ……みたいな気温がずっと...

熱中症や熱射病で死人が出るくらいなのだから、もうこんな状態では普通の生活を送ること自体が無理なんじゃないか。

もう日本の会社では必要もないのにスーツを着る習慣をやめたほうがいい。

これだけ暑いとスーツを着る人間は無駄に汗をかくし、クリーニングにも余分な金がかかるだけだ。

エアコンだって、スーツを着ている分、さらに低い設定にしなければいけない。

無駄に手間とお金と資源がかかる。

もうそういうことはやめよう。

前にも書いたが、夏に関していうと、南国よりも暑いのだから、前から「こうしなければならない」と考えることもなく従っている慣習に拘泥する意味がない。

ただの慣習に従って、不快な気分にさせられるのは、人生の幸福度を無駄に下げられている。

スーツを着るのも意味がないのに着なくちゃいけないから着ている人は多いが、週に5日働くのも、「そうしなくちゃいけない」ということになっているからやっているだけの人が多い。

本心では、こんなに暑いのにスーツなんかムリに着て働きたくない人の方が圧倒的に多いと思う。

そうなっているからというだけの、どうでもいい建前で生きるより本音で生きたほうがいいいに違いない。

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日本の夏、暑すぎてだるい。仕事をしたくないので長期で休暇をとる

これだけ暑いので、働きたくなくなるのは自然なことだ。

昼間なんて外に出たくない。

歩いているだけでTシャツでさえも汗で絞れるくらいになってしまう。

なので俺は今年も長期で夏休みをとることにした。

去年も夏にもそこそこ休んだが、今年はさらに暑いし。

こんなに暑い夏はやる気がでないし仕事したくない。夏を乗り切るための私的対策と方法
毎日暑い。 汗は止まらないし、水を持ち歩かないと、喉が渇いてしょうがない。 総じてやる気が出ない。 午後は日が沈む夕方までは暑すぎて外に出たくない。 夜に寝ていても、暑くて目を覚ますこともある。 こんなに暑いのに、適温のときと同じように行動...

8月は全部休んでやろうと思ったんだけど、最初の週に新しい仕事の案件が入ってきたから、3日くらい働いてしまった。

いままで仕事をもらっていた会社は条件面であまり納得がいっていなかったので、違う仕事の受注先を探していたんだけど、それがこのタイミングで見つかったからだ。

なので8月も仕事が入ってきてしまったんだけど、ちょっとバテ気味だし、お盆からは休むことにした。

とりあえず2週間連続の休みは確保。

給料は減ってもいい。

家計簿を赤字にしてもいいから、もう働きたくない。

今年の後半を乗り切るには、俺には休みが必要なんだよ。

暑すぎて疲れた……

休みをとるっていっても、旅行にいったりするわけじゃなくて、とりあえずは家でゴロゴロして身体を休めようと思う。

こんだけ暑いと、どこにも行きたくもないし。

疲れを感じている時は、ちゃんと休むことが必要みたいなので……

仕事で「疲れが取れない」身体と心を回復させる本当の方法
人は、無理をすれば疲れる。 だが、日本には無理をするのが称えられる社会風土があるため、暗黙のうちに無理を強いられる。 たくさんの仕事を抱えながら残業している人や、ブラック企業で休日まで働かされている「社蓄」などとも呼ばれる人たち、子育てをし...

ここのところ、日本の夏はもう熱帯の国以上に暑くなってしまった。

気温の変化に身体もついていけないから疲弊するのも当然だ。

だから夏には長期休みを作ったほうがいいのは間違いないのだが、働くことが無駄に美徳とされるこの国では、そんな制度が整うだろうか。

会社に入るとそういう望みはなさそうなので、俺はこのまま週に2日くらいだけ働くフリーターのようなフリーランスみたいな立場で最低限のお金を稼ごうと思っている。

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