「ほぼ無職生活」続けたいがお金が辛い……終わりがきそう

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お金がそろそろやばそう

ほぼ無職生活、半年が過ぎた。

この生活が俺には合うのは間違いない。

「楽しい」といえるかはわからない。

「楽しい」というとパーティーとかしてワイワイしているイメージがあるから。

そんな華々しい感情はない。

だがイイ感じではある。

要らないストレスを避けられる。

気持ちがゆったりして「楽」になれる。

そういうふうになれる生活を維持したい。

だが、もうさすがにそれなりの量の仕事をしないと無理そうだ。

俺はフリーランスになっているので、失業保険なんてものはない。

毎月、何もしなければお金は入ってこないので、どんどんお金は減る一方。

このまま預金が尽きるまでいくのも一つの手かもしれないが、精神的にすり減るな……

そう思っていたことに、たまたま仕事の連絡が入ったので受けることにした。

こういうのも一つの流れだ。

人生には流れというのがある。

そういうことが、歳をとるごとになんとなくわかってきた。

若い頃はこういうのを無視して突き進んでいたが、それがゆえ失敗したことが多々あったと思う。

今は流れは無視しない。

このままだとお金がなくなりそうなところに、仕事が来たんだからやろう。

ギリギリでいるより、その方が余裕も生まれるし。

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無駄に働くのは嫌だが、自分のペースで働くならいいか。

週1~2くらいの仕事のペースに戻るかもな。

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ほぼ無職でお金減ったのに引越しもしたい

ちょっと生活に関して考えるところがあって、引越ししたくなっている。

今のところも3年以上住んだ。

飽きてきた感がある。

生活がマンネリ化している。

マンネリ化によってなんかつまらないという気分が出てきて不幸かのように思えてくる。

俺は一つの場所に留まるのが苦手らしい。

引越しのことを考えてもお金が必要になりそうだ。

これはどうにか稼ぐしかない。

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「ほぼ無職生活」でも疲れるんだよ

ちょっと前に家族が死んだ影響で何度も地元を行き来して正直疲れた。

このことについては下の記事で書いている。

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親戚が地元にけっこういるので、葬儀とか法事とかいろいろちゃんとやらないといけない。

都会みたいにサラっといかない。

交通費もけっこうかかったし。

もうしばらく帰りたくないと思うくらい何度も行き来した。

移動は疲れるね、本当に。

そういうことがあって、このところ記事が書けなかった。

疲れると、何もやりたくなくなる

面倒なことはすぐ後回しにしたくなる

疲れっていうのはそういうことなんだろう。

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疲れの兆候が出たら休むのがいんだけど、まだ大丈夫だろうとか思って、無理してしまう時もある。

葬式終わっても、その後の法事とか相続の手続きとかやることは盛りだくさん。

ほぼ無職でも、大きなイベントあると結構疲れるな。

これを週5で仕事しながらやってたら、たぶんダウンしてた。

「ほぼ無職生活」お金が辛いので終わりが来そう

というわけで本音はまだしばらく休みたい。

休めるならずっと休みたい。

だけど、少し稼がないとお金の余裕がなくて辛いジレンマ。

仕方ない、働くか。

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