レンタル&シェアで出費を減らし生活費を節約する

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

会社に行きたくない人は多い。

俺の知人で会社で働いている人をみても、お金のためだけに会社で働いている人がほとんどだ。

自分の相当に好きなことをしていないのだから、仕事にいきたくなくなるのは当然。

しかも好きでもない人たちと一緒の時間を過ごさなくてはいけなくなる可能性もある。

週5日も会社に拘束されているのだから、嫌にもなってくるだろう。

俺も東京で暮らすために週5日働いたこともあったが、あの頃を思い出すとただお金のためだけに時間を使っていたように思えて空虚だった。

東京で「消費&仕事」ばかりの生活に疲れた。もう働きたくない
もう何年も前の話。 あの頃は、東京にいた。 東京には大学入学をきっかけに出てきた。 卒業してからもしばらく住んでいた。 地方の田舎から出てきて、はじめは「渋谷」「新宿」にすぐ行ける距離にあることにうれしさを感じてよく行った。 しかし、そんな...

大してお金をもっていない人間が、そんな会社・仕事依存の日々を変えるにはどうすればいいか。

当たり前のことだが、1人でも何かできるか考えてみることだ。

「会社・仕事がだるいし嫌い……」と毎日思っている人がマンネリ化した現状を打破する方法は?
毎日、「いやだな~」、「だるいな~」と思いながら、いやいや会社に通勤する人は多い。 この間、昔の友人から連絡があって、すこし電話で話をしたのだけれど、それが日曜の夜ということもあって、「明日仕事だるいな~」という言葉を滑らせていた。 俺の高...

その第一歩のためにも生活にかかる固定費を減らせば、毎月焦ることもなくなり、やりやすくなるだろう。

毎月、どのくらいのお金を何につかっているのかを把握していない人というのはけっこう多い。

そんな人は、家計簿をつけてみることをオススメする。

そうすれば無駄にお金をつかっているところがわかる。

固定費を見直したら、今度は今年に購入したものを思い返してみよう。

年に数回しか使わないものを高いお金を出して買っていないだろうか。

ヘタすれば、1回つかったらもう使わないものを購入していることもある。

そういう出費を削減できたら、1年を通してみれば、相当な節約になるだろう。

ではどうやって、そういう使用頻度の低いものに対するお金を節約するか。

レンタル・シェアをするのである。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

インターネットでレンタル・シェアできる商品の幅は広がっている

昔はレンタルといえば、ビデオとかCD、DVDなどであった。

だけれど、今はネットを使って服やバッグから家電製品までレンタルできる時代になったのである。

冠婚葬祭で使うスーツやドレスは高い! 数回しか使わないならレンタルして節約

たとえば、男性でほとんどスーツを着ない人もいるだろう。

そんな人が結婚式にいくことになったとする。

普段はスーツを着ないのだから、スーツを買うというのは冠婚葬祭のためだけだ。

だけれど、そういうイベントはそう頻繁にあるものではない。

1回着たら、しばらくはクローゼットの中に眠ってしまうかもしれない。

ちゃんとクリーニングをしておかなければいけないし、手間もかかる。

こういうことが面倒だと思う人は多いだろう。

そういう人は、わざわざ数万円するスーツを買わず、レンタルすればいいのだ。

俺はスーツは洗ってしまい、アイロンをかけるという作業を自分でやっている。

クリーニング料金が高すぎ? スーツでも他のウール製品でも何でも洗って節約する方法があった
仕事でスーツを着ることがある。 日本では仕事でスーツを着なくてはいけない職場が多く、事務職などのように本来スーツを着る必要ないところでも着なければいけないことが多い。 なんのためのスーツなんだろうと疑問に思うことも多々あるが、それは今回は隅...

節約になるのは間違いないが、この方法は手間がかかる。

この手間が面倒な人も多いだろう。

そういう人はレンタルして、着たらそのまま送り返す方が楽に違いない。

DMMレンタルなら、冠婚葬祭で使えるフォーマルスーツで5980円からある。

送料もクリーニング代金も込みの値段だ。

スーツだけでなく、女性が結婚式で使うようなドレスもレンタルできる。

また、それにあわせて高級なバッグもレンタル可能

高級品だからといって、買ってみて気に入らなくなる可能性はある。

レンタルで1度試してから買うという手立てを取ることで、そういうミスマッチを防ぐことができるだろう。

DMM.comファッションレンタルの詳細はコチラ

旅行を頻繁にしない人はスーツケースもレンタルして家計を節約

旅行をしょっちゅうする人もいるが、ほとんどしない人もいる。

少ない人では1年に1回も旅行しない人さえいるだろう。

そんな人は、旅行するためのスーツケースを持つ必要はない。

レンタルしよう。

スーツケースは場所もとるし邪魔だ。

1人暮らしで狭い部屋にすんでいる人にとっては、ほとんど使わないものに場所をとられるのはお金だけでなくスペースとしても無駄である。

スーツケースはたとえば4泊~7泊で2000円程度からレンタルできる。

DMM.comスーツケースレンタルの詳細はコチラ

デジタル一眼レフ・Apple Watchなど家電製品も値段が高いものはレンタルして試してみる

家電製品というのは、かなり早いペースで新商品が発売される。

買っても、すぐに使わなくなってしまうなら、それは無駄な出費になってしまう。

家電製品の場合も安くはない。

そういう失敗をしないためにも1度レンタルで自分に必要なのか試してみることが今はできる。

2~3日試してこのまま使えそうだと思ったら、その後で購入すればいいし、必要ないと思ったらレンタルだけで済ませればいい。

旅行に行くとき、良い画質で写真を撮りたいというとき、デジタル一眼レフカメラだってレンズとSDカードつきで2日で2520円から借りられる。

Apple Watchだって、「本当に毎日使うかな~」と考えてしまう人も少なくないだろう。

これだって5日で3500円からレンタルできる。

旅行に行くことが決まり良い画質で写真を撮りたいというとき、デジタル一眼レフだってレンズとSDカードつきで2日で2520円から借りられる。

掃除が面倒だけど、自動掃除機のルンバって本当にちゃんと掃除してくれるのかな~と考えている人も、1ヶ月4540円で、レンタルして試してみることもできる。

こういった家電製品を実際に数日試してみたり、必要なときにレンタルするほうが、節約に結びつく人も多いはずだ。

家電レンタルの詳細はコチラ

車だって都市部に住んでいる人は必要なときにだけレンタル・カーシェアすれば節約できる

公共の交通網が細かいところまで敷かれている都市部に住んでいる人は、普段は電車やバスを使っている人が多い。

車をもつにしても駐車場代だけでも数万円もとられてしまうから、けっこうな出費になる。

それに加えて税金や維持費もかかるのだから、1年にしたらその値段は相当なものだ。

だけれど、常に車がなくても済む人も少なくないだろう。

そんな人は車をそのときだけレンタル・シェアすればいいのである。

タイムズカープラスカレコ・カーシェアリングクラブを利用すれば、必要なときに格安で車を簡単に借りることができる。

両サイトともに、料金シミュレーションのページがあるので気になる人はやってみるといいだろう。

タイムズカープラスの場合は、1030円の会費はかかるが、それがそのまま1030円分の無料利用分になる。

たとえば、月に3回しか車をつかわない場合、1回あたり6時間の利用だとしても1万2060円だ。

カレコ・カーシェアリングクラブの場合は、月会費が980円で、この料金もそのまま無料利用分になる。

こちらの場合、月に3回しか車をつかわなくて、1回あたり6時間の利用なら、1万1400円。

しかもガソリン代もこの料金に含まれている

1時間以内しか車を使わない「チョイ乗り」のような使い方しかしない人にも、タイムズの場合は206円/15分からあって、カレコの場合は130円/10分からある。

両サイトともに車種を自分で選ぶことができるので、気分に合わせて乗り換えることも可能だ。

あまり車に乗らない人は、こういったサービスを利用することで、かなりの金額を節約できるかもしれない。

タイムズカープラスの詳細はコチラ

カレコ・カーシェアリングクラブの詳細はコチラ

レンタルすることで、モノは減らせるし、節約にもなる

「ミニマリスト」という言葉が出てくるくらい、最近はモノを持たないことが潮流になっている。

モノを余分に持たないことで、無駄な消費を抑え、自分の財布にも優しいし、無駄にあくせく働かなくていいし、地球の有限な資源を無駄に使うこともなくなる。

困るのは今まで消費をあおることで儲けていた人たちくらいだ。

レンタルすることは、モノを減らすことにつながる。

そんなに使用頻度の多くないものなら、1つのものを数人で使うことは可能だ。

今までなら、レンタルするものがどこにあるのか調べるだけで一苦労だったので買ってしまう人も多かったが、インターネットが張りめぐらされたことで、レンタル・シェアできるものがどこにあるのか簡単に検索できるようになった。

ものが増えれば増えるほどに、広いスペースが必要になり、それだけ家賃や固定資産税も高くなりお金もかかる

必要なときにだけ商品を借りる・シェアすることで、持ち物を減らせるし、その分場所もとらない。

これからはこういったサービスがますます増えて、シェアしたりレンタルできる商品の幅も広がるに違いない。

俺のような、無駄に出費することを抑えて無駄に働きたくない人間にとっては嬉しいことである。

コピー防止のため右クリックは禁止しています
タイトルとURLをコピーしました