身体がだるいとき、やる気がでないときの「超私的」で格安なストレス解消法

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「だるいなぁ……」

「何もしたくないなぁ……」

「気分が落ちてる……」

「なんか憂鬱……」

「今日は身体が重い……」

そういう気持ちの波みたいなものが来るときは俺にもあって、いまだに手探りで対応している。

「普通」の生活をドロップアウトした俺みたいなやつが、だるときに何をしているか知りたい人なんてほとんどいないだろうが、この世界は俺の想像を余裕で超えてくるのでそんなレアな存在のために書いてみる。

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身体がだるい、やる気がでない……疲れたなら、とにかく休む

身体がだるいのなら、ダラダラすればいい。

身体の求めている当然のことをするだけ。

正直いえば、常にダラダラしていたい。
それくらいの生活が理想だが、まだ小銭を稼がないと生きていけない現実がある。

なので期間を数日くらいにしてダラダラする。
できるだけサボれることはサボる。

いつもは自炊するが、こういうときは買って済ませる。
または近場の安い定食屋に外食しにいく。

それ以外は、家の中で寝たいだけ寝て、起きては、ボーっとしたり本を読んだりしてまた眠気がやってきたら寝る。

回復傾向にあるときは、少し散歩もする。

ネットを見るのは意外と疲れるから、できるだけ避ける。

2,3日くらいでもダルさがそこまでじゃないときは回復するときもある。

時間があるときは、これを一週間くらいやってみると、自然とやる気も戻ってくる。

疲れというのは、ただ休日をとっただけで回復するものではない。

友達と飲みに行っても、疲れやストレスが溜まっている場合は解消しないのである。

そのことについては下の記事にも書いている。

「疲れた人」が溢れる日本社会。仕事が辛いのに無理して働く理由は?
某ポータルサイトの話題のつぶやきをたまにチェックしている。 だいたいの場合、そのときやっているテレビ番組の話題がランキングに入ってくることが多い。 ネットが浸透したとはいえ、テレビというのはまだまだ相当な影響力があるのだ。 テレビをもたない

身体が重い……心身のストレス解消には整体にいくかヨガが効くかも

座ることが多かったり、いつも同じ姿勢だったりすると背骨や仙骨とかのバランスがゆがんでくる。

俺は、座っていることが多いときは直立姿勢から腰に手を当てて背骨を伸ばす運動をたまにやるんだけど、これだけでも意識がパッとしてくることがある。

それならば、骨のバランスを整えてもらったら、もっと調子よくなるんじゃないかという超主観的な理由で整体に行き始めた。

実際、自分に合った整体師にやってもらうと、身体が解放されたように軽くなることがある。

ネットで調べていくんだけど、口コミサイトなんかでもステマっぽいのがけっこうあったりして当たり外れがあるのでこればかりは自分の足を使って探すしかない。

整体はけっこう高いところが多くて、頻繁にはいけないのがネック。

保険診療でやってくれて技術も高いところを見つけられたらラッキーです。

一方で、なるべくお金をかけたくない人は、ヨガをやるのもありだ。

ヨガは身体のストレスだけでなく、心のストレスの解消にもつながる。

DVDを中古で探せば、1000円以下でもみつかる。

あとは下の記事でも書いたが、単純に身体だけが凝っているのをパッと解消したい人には家電量販店に陳列されているマッサージ機をためしていいかもしれない。

肩こり・腰痛がひどい。無料・格安で解消する方法とは?
デスクワークをしていると、同じ姿勢でいることが多くなり、肩や腰に負担がかかる。 仕事をしていなくとも、家でパソコンを使う作業を長時間やっていたら同じだ。 俺も、このサイトの記事を書いた後はいつも肩が張っている。 やっているときは気づかずとも...

身体がだるいなら温泉やスーパー銭湯にいってストレスを解消

身体がだるいときは、身体の血液の循環が悪くなってるのかもしれない。

これには整体も効くが、温泉にいくのもいい。

ゆっくり湯に身体をしずめて、フーっとなったところに、清流が流れていたり、海が見えたりするような温泉だったら最高だ。

スーパー銭湯みたいな施設でも温泉であるところもけっこうあるし、そういうところは設備も整っていることが多く、風呂から出たあとにマッサージ機で身体をさらに解すと、リフレッシュ感は格段に上がる。

俺みたいにお金がない人でも、日帰り入浴なら安いところで600とか700円、少し高い温泉でも1000円~2000円くらいで入れるのでそこまで気張らずにいける。

温泉の中ではスマホもパソコンもいじれないから、一日中、画面とにらめっこしているような人には目を休める効果もあるかも。

ちょっと憂鬱なとき、気分がすぐれないときは夕日を見に行って心のストレスを解消

最近、夕日をちゃんとみたことはあるだろうか?

当たり前に日は昇って沈んでいく。

そうやって毎日は過ぎていくが、なかなかその羅針盤ともなる太陽の動きをじっくりみることもない。

時計だけが時間を感じるものではない。

むしろ時計の時間は無機質で、客観的なものなので、一秒ごとに刻一刻とすぎていってしまう。

自分と共に進むというか、一致している感覚が薄い。

夕日をみていると、ゆったりとした時間の経過を感じることができるし、一日が終わっていくことを全身を通じて感じることができるような気がする。

このとき感じているのは、なにか全部がつながっているとかそういう感覚。

こういう感覚になれることっていうのは、現代社会の生活を送っているとなかなかないものだ。

俺は金はないが、時間はある、という毎日なので、夕方になると散歩しながら夕日を見に行くことがある。

お金はかからないが、なぜか贅沢している気分になれるのでけっこうオススメ。

海沿いとかで夕日が綺麗なスポットが近くにある人はラッキー。

少し遠くてもそういう場所を探して見に行ってみるというのもいい。

夕日をみれる場所に歩いていける距離に居を構えるのも一考ものだ。

身体がだるいのは「身体にストレスが!」というサインかも

身体から自分が感じている感覚というのは身体からのサインかもしれない。

無視して頑張るしかない状況の人もいるかもしれないが、もし頑張ったあとにまた頑張る、というループが続いている人は、身体か精神が壊れることにつながることもあるので、ゆっくり休んでほしいなぁと思う。

今までにそういう人を何人も見てきた。

俺の周りでは、限界を超えて会社を辞めてしまった人にはまじめで頑張る人は休み方を知らない人が多い傾向がある。

たとえ自分を差し置いて、会社のために頑張っても、使えないと判断されたら、あっけなく切られてしまうことも多い。

とくに精神の状態を崩すと、治すのに思った以上の時間がかかる。

会社で働いていた人は、病気になって雇用もなくなったら、精神的にさらに落ちるだろう。

働かせまくるブラックな企業で働いている人は、忙しすぎて自分の身体の声を聞く余裕もなくなっているかもしれないが、恒常的な疲れの感覚に自分が麻痺しているだけで、身体と精神は間違いなく疲弊している。

限界までいって病気になってしまう前に、会社より自分を優先して行動を起こすのも一考に値すると思う。

ブラック企業で残業代もでないようなところで働くのなら、バイトをやったほうが精神的にも楽だし、お金もいい場合も多い。

ブラック企業の社員になって社蓄化するくらいなら、バイトしたほうがいい
ブラック企業で、朝から夜遅くまで働かせられて、 心身ともにクタクタになって、 小さな幸せも感じないくらいの疲れた状態に追いやられてるのなら、 さっさとやめてしまったほうがいいかもしれない。 ブラック企業は個人のことなんて、 ただの「人材」、...

空いた時間を、これからの自分のために使えるようにもなるし。

自分が犠牲になっていると感じているなら、そろそろ人生の舵取りをする時期なのかもしれない。

自分の視点でしか、この世を見ることはできないということもあり、人生というのは他の誰かが主人公の話ではなく、自分が主人公の話なのだから。

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