生きづらさ

人生の考え方と知恵

無職期間にこそやるべきこと。人生の転機が訪れるかもよ?

無職。なんともいい響きだ。この言葉をずっとみていると、職が無いことで、むしろ自分のアイデンティティが「職」つまり「働くこと」で無理に作っていた自分から解放されて、イキイキしている感じがしてくる。俺だけかもしれないが……無職というと日本では超...
筆者について

人生の転機にはいつも本を読む。価値観と人生の方向性を変える読書。

相変わらず、仕事はだいぶ減らしている。というかほぼやっていない。ほぼ無職状態。その代わりに今は本を読むのと、ヨガと瞑想をしている。これがけっこう効いたかも。おかげで、自分の中でまた少し世界の見方が変わりそうだ。転機にやることとしては当たりだ...
疲れて働きたくない人へ

会社に行きたくないけど、やりたいことが見つからない場合にできること

人間は、同じことをずっとしていればどうしたって飽きる。けっこう好きなことでさえ、ずっとやっていれば飽きてしまう。ロボットならそうではないかもしれないけど。我慢強くて同じことを延々と繰り返しても全く苦にならず、むしろ得意な人もいるのかもしれな...
生活と人間観察

林修の初耳学で高学歴ニートたちに批判。しかし働かない選択にも意味がある?

正月は実家に帰っていた。テレビを10年以上前に捨ててしまったから俺は普段はテレビを見ない。だけど実家に帰った時には居間でちょっと見たりする。今回はたまたま「林先生が驚く初耳学」なる番組やっていた。その番組の一つの企画で、番組の司会である林修...
筆者について

「セミリタイア」的・週休5日生活にした過程と方法

俺は週に2日だけお金のための仕事をしている。たまに3日になることもあるけれど、月に1回あるかないか。週に2日しか働かないなんて、人生ナメてるなんて思う人もいるのかもしれないが、それは価値観の違いだろう。俺の場合は休みは多いが、当然給料はその...
人生の考え方と知恵

長時間労働の定義は何時間から? 辛いし疲れとストレスで病気にも……

ほぼ週2で土日だけ働く生活になって、1年半以上が過ぎたのかもしれない。なんだんだ、あっという間だった。ちょっとした紆余曲折はあったが、今くらいの労働時間が俺にはちょうどいい。前にも書いたとおり、無駄にお金使わなければやっていける。上の記事を...
人生の考え方と知恵

「なんのために生きるのか」「生きるとは何か」など生きる理由に関係する記事まとめ

なんのために生きるのか……生きるとは何か……生きる理由とは……生きることにまつわる疑問っていうのは、普段は友達や知人とはあまり話をしない。浅い関係の友人などは特にそうだけれど、普段は誰かとこういう話題を話せる雰囲気にないことが多いだろう。「...
疲れて働きたくない人へ

過労の症状で毎日眠い、疲労感から回復できない人に送る記事

人生に疲れた……働きすぎた……会社に行きたくない……もう仕事をしたくない……学校に行きたくない……そんなことがふと心に湧いてしまう毎日の中で、ネットで現実逃避していたらこのサイトに辿りついてしまった人もいるだろう。雇われて「週5日間」「1日...
ドロップアウトな人達

大卒の女フリーターが個人店を開店し起業。会社が合わない人の生きる道

以前に東京に住んでいたことは前にも書いた。あの頃は生活するのに精一杯でやりたいこともできず鬱々としていた毎日を送っていた。友人の中にはまだ東京に残っている人も多い。少し前に東京に用事があったので、久しぶりに何人かの友人に会ってきた。そのうち...
自分に合う仕事探し

「会社・仕事がだるいし嫌い……」と毎日思っている人がマンネリ化した現状を打破する方法は?

毎日、「いやだな~」、「だるいな~」と思いながら、いやいや会社に通勤する人は多い。この間、昔の友人から連絡があって、すこし電話で話をしたのだけれど、それが日曜の夜ということもあって、「明日仕事だるいな~」という言葉を滑らせていた。俺の高校の...
筆者について

社会に不適合だから人生つらい? 「ドロップアウト」の意味とは

このサイトを始めてから、すでに1年以上が過ぎているが、サイトのタイトルでも使っている「ドロップアウト」という言葉のこのサイトにおける意味を説明してこなかった。今まで書いた記事を読んだ人には、なんとなく俺が使っている「ドロップアウト」の意味は...
人生の考え方と知恵

「社会人」って誰だよ?「社会に出る」ってどこにだよ? 意味おかしくない?

「社会にでる」という言葉があって、これが日本ではよく使われている。学生の頃なんか、「社会に出たらそのままでは通じない」とか「社会に出たら厳しいぞ」とか度々言われた。この「社会」とは何のことだろうか。普通の大人が言うこの「社会」の意味は「自分...
人生の考え方と知恵

「競争社会に疲れた/生きづらい世の中だ」と感じる人には本当は才能があるかもよ

競争社会っていうのは、勝ちと負けがあることを前提としている。だから当然、競争に負けて競争社会を脱落する人たちも出てくる。競争が延々と道の先まで続くので、疲れて嫌になってくる人もいる。次の職も決まっていないのに、様々な要因が重なり突然会社を辞...
自分に合う仕事探し

俺にはあの飲食店は合わなかった…仕事選びで失敗した話

自分がどんな人間なのかわからなければ、どんな仕事が自分に合うのかもわからない。間違った仕事を選ぶと、仕事がうまくできないので、自分がダメなんだと思うことが多い。だけれど、それは自分の能力と仕事で求められる能力があっていなかっただけであって、...
疲れて働きたくない人へ

こんなに暑い夏はやる気がでないし仕事したくない。夏を乗り切るための私的対策と方法

毎日暑い。汗は止まらないし、水を持ち歩かないと、喉が渇いてしょうがない。総じてやる気が出ない。午後は日が沈む夕方までは暑すぎて外に出たくない。夜に寝ていても、暑くて目を覚ますこともある。こんなに暑いのに、適温のときと同じように行動しようとす...
人生の考え方と知恵

日本人は労働時間が長すぎるのが根本的な問題。幸せからも政治からも遠くなる

1日8時間労働。あるいは、それ以上働いている人も多いのだろう。当然のことだが、働きすぎると身体も頭も疲れてしまう。仕事が終わって家に帰ったら、深夜。それからできることといえば、シャワーを浴びて、寝ることくらいだ。疲れが溜まっているときに、世...
筆者について

生き方がわからない? 会社で雇われ人生を送るか、ドロップアウトな生き方を選ぶか

ドロップアウトになる人は、規範にはめ込まれることが嫌いで、自由をもとめて生きる人たちが多い。学校教育とか会社での毎日に息苦しさを覚え、そこから抜け出してしまった人。もちろん学校や会社にとどまれば、多くの人が同じ行動をとっているので、すでにた...
生活と人間観察

就活の面接で聞かれることは嘘で塗り固め。入試や就活で求められる人材になった自分て誰?

しばらく前の話。昼前、カフェに行って、ちょっとパソコンをいじっていた。集中力のない俺だからか、周りの音がどんどん耳に入ってくる。「面接で尊敬する人は誰って聞かれたら父って答えちゃダメらしいよ」「え!そうなの?あぶな~い!父っていうところだっ...
人生の考え方と知恵

あなたを「ダメ人間」にする一緒にいてはいけない人たち。アイデンティティが歪む?

「お前はダメだ」「~は…なところがダメなんだよ」「お前、つかえね~な~」「もっと~になりなさい」こんな言葉を毎日、誰かに言われている人は、その人からできるだけ早く離れたほうがいいかもしれない。なぜなら、人は言葉によって自分はどういうものなの...
人生の考え方と知恵

人生いろいろ。みんな同じく働くだけでは幸せになれないんじゃ…?

日本は均質的な社会だといわれる。謎の平等観を皆が共有している。こどももみんな同じように育てようとする。7歳くらいで小学校に入学し、12歳で卒業。13歳で中学校へ、そして16歳くらいで高校へ。こうやって「~歳になったら~になる」とみんなで同じ...
疲れて働きたくない人へ

東京で「消費&仕事」ばかりの生活に疲れた。もう働きたくない

もう何年も前の話。あの頃は、東京にいた。東京には大学入学をきっかけに出てきた。卒業してからもしばらく住んでいた。地方の田舎から出てきて、はじめは「渋谷」「新宿」にすぐ行ける距離にあることにうれしさを感じてよく行った。しかし、そんなのはすぐに...
疲れて働きたくない人へ

無職やニート状態から脱出して社会復帰するためにオススメな楽な仕事・バイトとは

1度無職・ニートになって、その生活にハマると、お金がなくなりそうでも仕事をする気力がでなくなる場合がある。起きる時間が徐々に遅くなり、夜型生活になっている人は多分にその傾向があるだろう。この沼にハマると、自分では「居心地悪いな~」と思ってい...
人生の考え方と知恵

働きたくないのに会社でなぜ働くのか? 仕事の「我慢」には洗脳が潜んでいる……

人間は、毎日、同じように毎日同じことを繰り返しているほうが楽らしい。朝起きて、顔を洗って、食事を食べて、準備をして、会社に行って、仕事をして……というルーティンを毎日繰り返しているのがほとんどの人の生活だろう。「機械と違うんだ!もっと有機的...
人生の考え方と知恵

高学歴でも人生詰んだり、転落、ドロップアウトする可能性は十分にある

高学歴なら、人生安泰。いい大学に入って「高学歴という資格」を獲得し、有名企業に入って、お金をたくさんもらって、結婚できて、子供を産んで、マイホームをもって、老後はゆったりと暮らす、という人生を過ごす。そんなふうに高学歴なら「レールに乗った人...
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