自分を変える

ドロップアウトな人達

引きこもりニートから現状を脱出し仕事を始めたきっかけ

「俺、前までニートだったんですよ~」そんな男性にこの間たまたま飲み屋で出会った。彼は今20代後半くらいだ。以前は5年くらい引きこもってニートをしていたらしい。今は会社で働いているのだという。完全ニート状態から会社員という違う世界に一気に入っ...
人生の考え方と知恵

人生に疲れたとき「一人旅」が効く人もいる。その効果とは?

この間、本を読むことで人生の方向性が変わったということを書いた。他にも俺の人生の方向性を大きく変化させたことがある。それは海外への一人旅だ。たぶん、一人旅をしていなかったら、俺も大学を卒業してから大企業に入ってマイホームを作るというような日...
筆者について

人生の転機にはいつも本を読む。価値観と人生の方向性を変える読書。

相変わらず、仕事はだいぶ減らしている。というかほぼやっていない。ほぼ無職状態。その代わりに今は本を読むのと、ヨガと瞑想をしている。これがけっこう効いたかも。おかげで、自分の中でまた少し世界の見方が変わりそうだ。転機にやることとしては当たりだ...
疲れて働きたくない人へ

会社に行きたくないけど、やりたいことが見つからない場合にできること

人間は、同じことをずっとしていればどうしたって飽きる。けっこう好きなことでさえ、ずっとやっていれば飽きてしまう。ロボットならそうではないかもしれないけど。我慢強くて同じことを延々と繰り返しても全く苦にならず、むしろ得意な人もいるのかもしれな...
人生の考え方と知恵

長時間労働の定義は何時間から? 辛いし疲れとストレスで病気にも……

ほぼ週2で土日だけ働く生活になって、1年半以上が過ぎたのかもしれない。なんだんだ、あっという間だった。ちょっとした紆余曲折はあったが、今くらいの労働時間が俺にはちょうどいい。前にも書いたとおり、無駄にお金使わなければやっていける。上の記事を...
人生の考え方と知恵

「なんのために生きるのか」「生きるとは何か」など生きる理由に関係する記事まとめ

なんのために生きるのか……生きるとは何か……生きる理由とは……生きることにまつわる疑問っていうのは、普段は友達や知人とはあまり話をしない。浅い関係の友人などは特にそうだけれど、普段は誰かとこういう話題を話せる雰囲気にないことが多いだろう。「...
疲れて働きたくない人へ

過労の症状で毎日眠い、疲労感から回復できない人に送る記事

人生に疲れた……働きすぎた……会社に行きたくない……もう仕事をしたくない……学校に行きたくない……そんなことがふと心に湧いてしまう毎日の中で、ネットで現実逃避していたらこのサイトに辿りついてしまった人もいるだろう。雇われて「週5日間」「1日...
自分に合う仕事探し

「会社・仕事がだるいし嫌い……」と毎日思っている人がマンネリ化した現状を打破する方法は?

毎日、「いやだな~」、「だるいな~」と思いながら、いやいや会社に通勤する人は多い。この間、昔の友人から連絡があって、すこし電話で話をしたのだけれど、それが日曜の夜ということもあって、「明日仕事だるいな~」という言葉を滑らせていた。俺の高校の...
人生の考え方と知恵

「社会人」って誰だよ?「社会に出る」ってどこにだよ? 意味おかしくない?

「社会にでる」という言葉があって、これが日本ではよく使われている。学生の頃なんか、「社会に出たらそのままでは通じない」とか「社会に出たら厳しいぞ」とか度々言われた。この「社会」とは何のことだろうか。普通の大人が言うこの「社会」の意味は「自分...
人生の考え方と知恵

「競争社会に疲れた/生きづらい世の中だ」と感じる人には本当は才能があるかもよ

競争社会っていうのは、勝ちと負けがあることを前提としている。だから当然、競争に負けて競争社会を脱落する人たちも出てくる。競争が延々と道の先まで続くので、疲れて嫌になってくる人もいる。次の職も決まっていないのに、様々な要因が重なり突然会社を辞...
生活と人間観察

就活の面接で聞かれることは嘘で塗り固め。入試や就活で求められる人材になった自分て誰?

しばらく前の話。昼前、カフェに行って、ちょっとパソコンをいじっていた。集中力のない俺だからか、周りの音がどんどん耳に入ってくる。「面接で尊敬する人は誰って聞かれたら父って答えちゃダメらしいよ」「え!そうなの?あぶな~い!父っていうところだっ...
人生の考え方と知恵

あなたを「ダメ人間」にする一緒にいてはいけない人たち。アイデンティティが歪む?

「お前はダメだ」「~は…なところがダメなんだよ」「お前、つかえね~な~」「もっと~になりなさい」こんな言葉を毎日、誰かに言われている人は、その人からできるだけ早く離れたほうがいいかもしれない。なぜなら、人は言葉によって自分はどういうものなの...
人生の考え方と知恵

人生いろいろ。みんな同じく働くだけでは幸せになれないんじゃ…?

日本は均質的な社会だといわれる。謎の平等観を皆が共有している。こどももみんな同じように育てようとする。7歳くらいで小学校に入学し、12歳で卒業。13歳で中学校へ、そして16歳くらいで高校へ。こうやって「~歳になったら~になる」とみんなで同じ...
疲れて働きたくない人へ

東京で「消費&仕事」ばかりの生活に疲れた。もう働きたくない

もう何年も前の話。あの頃は、東京にいた。東京には大学入学をきっかけに出てきた。卒業してからもしばらく住んでいた。地方の田舎から出てきて、はじめは「渋谷」「新宿」にすぐ行ける距離にあることにうれしさを感じてよく行った。しかし、そんなのはすぐに...
疲れて働きたくない人へ

無職やニート状態から脱出して社会復帰するためにオススメな楽な仕事・バイトとは

1度無職・ニートになって、その生活にハマると、お金がなくなりそうでも仕事をする気力がでなくなる場合がある。起きる時間が徐々に遅くなり、夜型生活になっている人は多分にその傾向があるだろう。この沼にハマると、自分では「居心地悪いな~」と思ってい...
疲れて働きたくない人へ

ハンドメイドアクセサリーで稼ぐことに成功したフリーランスデザイナーの人生

俺の友人には普通に会社で週5日働いている人は少ない。自分で作ったものをネットで売って生計を立てている人や、店舗に出して売っている人や、写真や映像の仕事をフリーランスでしていたり、適当な仕事をしながら音楽をやったり、絵を描いていたりする。とい...
人生の考え方と知恵

「自分に合う仕事」とは?「つまらない」をもう我慢したくない

昔、1人旅でヨーロッパの小国の首都に行ったとき、街の中心にある比較的小さな広場で、仏教僧がきる衣のような服を着た大道芸人の男2人組が目にとまった。髪は黒く短髪で、目鼻立ちはくっきりしている。中東からきたような様相をしているが、ユーラシア大陸...
疲れて働きたくない人へ

「人生に疲れた」なら無職やニートになってもいい。日本人は働きすぎている

会社行きたくない。働きたくない。人生に疲れた。ブログやtwitterなどの本音をいうためのネットメディアにはこういう言葉があふれている。こういう言葉は、実際に誰かに向かって口にすることはそれほど多くないが、相当な数の人の頭の中で何度もこだま...
疲れて働きたくない人へ

時間とお金、どのくらい大切? 自分の幸せとは何かを考える

俺は所得だけで考えれば低所得で貧乏だが、時間に関しては少し豊かな生活を選択している。ほぼ週休5日生活。年間休日は270日くらいか。前に、なぜドロップアウトしたのかについては簡単に書いた。週5で働いて、さらに残業も多く土日まで働かせられるなん...
疲れて働きたくない人へ

無理して働きたくないし、できるなら完全週休5日にしたい

会社に行きたくない。働きたくない。いやいや仕事をしたくない。つまらない仕事をしたくない。多くの人が望んでいるだろう、心の中のつぶやきなんじゃないだろうか。「週休3日がいい」、というのはまだ真面目で労働意欲がある人たちで、週休4日、いや、それ...
疲れて働きたくない人へ

「人生=働く」で本当に満足か? 俺は労働より休みを増やす

人生と働くことについて、誰もが考えるテーマだろう。俺は金稼ぎだけを目的とした仕事はできるだけしたくない。やっていてつまらないと思う仕事はモチベーションも下がるし効率も悪くなり、精神衛生的にもよくないので可能な限りやらないことにしている。自分...
疲れて働きたくない人へ

土日の週休2日じゃ休みが少ない。もっと仕事を休みたいし、週5日も毎日働きたくないよ

週5日働き、土日しか休みがないライフスタイルだった頃がある。そんなの普通じゃん、って思う人もいるだろうが、俺の現在の生活は週休3~4日から週休5日に移行した。普通の人とは反対リズムの生活を送っているということになるのかもしれない。あの頃の週...
疲れて働きたくない人へ

週休3~4日の働き方にした理由。週5日も働きたくない

週5日会社に通う生活はけっこうな時間を会社にとられてしまう。「社蓄」という言葉は、会社に人生の時間をむしりとられている状態だ。「社蓄」状態は、「自由」とは正反対の状態だし、服従するのが相当好きでない人以外は幸福とはいえないだろう。だからとい...
コピー防止のため右クリックは禁止しています