白米は栄養がない? 玄米を食べてみて実感した効果とは……

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「白米はあまり栄養ない」「糖尿病になりやすくなるし、身体によくない」そういうことをずっと前から事あるごとにきいていた。

それでも、ずっと食べていたので習慣化していたし、スーパーなどでも買いやすいからつい手にとってしまう。

白米を食べることが当たり前になっていた。

それでも夏に、家の白米を切らしたとき、スーパーにいったらたまたま棚に並べられた玄米に目がいった。

2kgで1000円とちょっと。

ちょっと高いが、まあいい試してみよう。

玄米は栄養価高いって聞いていたし。

試しに買ってみたのがそのときだった。

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白米は栄養ないというので玄米にしたら最初はお腹を壊した

最初、玄米を食べたときはお腹を壊してしまった。

どうやら、白米に慣れていた俺の腹には、突然の玄米は受けいれがたかったようだ。

玄米は粒が固めなのでちゃんと消化できなかったのかもしれない。なので白米と玄米を混ぜて食べることから始めた。

この食べ方だと、白米のときとそんなに変わらずに食事ができる。若干、玄米の粒が固めではあるが問題はない。

最初は1/3を玄米に、残りの2/3を白米にしていた。それからだんだんと玄米の量を増やしていった。

俺が買った、ちょっと高いが食べやすい玄米

その過程で最初の玄米が終わってしまったので、新しいものを買うことにした。

前に買ったのは普通の玄米だったが、どうせなら無農薬のものがいいと思っていたので、ネットで探した。

そのとき買ったのが兵庫産の「ミルキークイーン」。

5kgで送料入れて4千500円くらいなので高いのは高いが、日常生活でそんなに無駄な贅沢してないし、身体をつくる食事には1番気を使いたいのでポチった。

まあ無農薬で作ってるし当然の値段なんだろうけどね。

このときには、すでに一度に炊くときに白米より玄米の量が多くなっていた。今回のこのミルキークイーンだが、食べてみると食感が柔らかく、前に食べた玄米のぼそぼそ感があまりない。

炊飯時の水の吸収がいいのかもしれない。

これなら全部玄米にして炊いてもいけるなと判断した。

一緒に炊いていた白米を使い切ってからは、玄米のみで炊いている。

今は玄米だけでお腹を壊すこともなくなった。

玄米は炊く前に水につけて半日とか1日放置して玄米を発芽させないと、玄米のうちに含まれる身体に良くないらしい成分を排出させることができないという。

なので水につけて時間が経ったらその水を捨て、新しい水で炊いている。

これが結構面倒なので脱落する人もいるかも。

なので最初は2kgくらいで試してみるといいかもしれない。

俺はけっこう適当だけどね。

玄米を食べる生活にしてから感じた効果は……

玄米を食べる生活にして、一番の身体の変化は便通がかなりよくなった。

トイレで出てくるのを待つということがなくなった。

おそらく、玄米には白米よりも食物繊維がかなり多く含まれているからだろう。

なので、便秘の人は玄米を食生活に取り入れるのはオススメ。

また、白米のように血糖値の上昇を抑える成分もあるらしく、糖尿病にもなりにくいという。

俺は家系的に糖尿病になりやすい傾向があるので、ココは個人的に玄米を食べる食生活にしたほうがいいと思ったポイントだ。

さらにフィチン酸には抗酸化作用があり、特に大腸にいいとか。まあフィチン酸が毒であるっていう人もいたり、その他アブジシン酸っていうのが毒であるとか、熱することで結局無害化されるから問題ないとか、けっこう諸説あるんだけど、水に浸して発芽させれば大丈夫ということは、意見としてまあ統一されている。

水につけるのは面倒だけど、前の日の夜にやっておけばまあ大丈夫そう。

というわけでこれからもこの玄米生活を続けていこうと思っている。

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