副業として時間に自由が効くUber Eatsの仕事をやってみようかな

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最近、街を歩いているとUber Eatsのバッグを背負った自転車に乗りをよく見かけるようになった。

(まだ都市部だけしかやってないらしいけど)

バッグの色も緑だけだったのが、黒のやつを持っている人もいたり。

だんだんやる人が増えてきたから、バッグの色までいろいろ用意する余裕もでてきたのかな。

そもそもUber Eatsって何なのか知らない人のために言っておくと、Uberという会社がアプリをつくりネットを通じてフードの宅配をできる人を募集し、提携するレストランやファーストフード店に取りにいかせて、注文者のところに宅配させるというサービスというのが俺の解釈です。

あれだけ仕事をやっている人がいるということは、やはりそこそこ稼げるんじゃあないか。

やりたい日にだけできるっていうのは、俺も時間があるときやってみようかなって気にはなる。

なのでUber Eatsの仕事についていろいろ調べてみることにした。

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Uber Eatsの仕事の特徴。稼げるのか?

もらえる報酬とその体系について

まず気になるのは報酬体系。

そこそこ稼げるならやる気になるけど。

・1回の配達でいくら稼げるのか

調べてみると、1回の配達でどのくらい稼げるかといえば、配達地域と時間帯によって違うがだいたい400円~800円くらいと幅があるようだ。

なぜかと言えば距離によって1回の配達で稼げる金額が変わるから。

これがまず基本料金

自転車で5分くらいなら400円~500円くらいで、20分くらいなら700円~900円くらいはもらえる人が多いみたいだ。

・注文が多い時間帯はブーストでさらにボーナス

ここにその時間帯とエリアによってブーストというものがあって、上記の料金が1.5倍~2倍になったりする場合もあるみたい。

でも配達が少ない地域ではブーストもないし、そもそも注文が少ないから稼げないことも。

どこの場所で仕事をするかで報酬額はだいぶかわりそう。

・インセンティブが追加されることも

天候が悪いときは、配達パートナーも減るのでそういうときはインセンティブがでて、報酬にプラスされるらしい。

さらに、他にもインセンティブとしてクエストというものもあるようだ。

これは、〇〇回配達を完了すると追加でお金をもらえる仕組み。

何千円単位で発生するみたいなので、たくさん仕事をこなせる人はさらに稼げるようになっている。

・でも手数料が引かれる

けっこういい感じで稼げるって思ってきたのに恐縮だが、最終的には35%の手数料がUber Eatsから引かれる。

ちょっと残念な情報。

でもこれは基本料金から引かれるだけで、ブーストとインセンティブで稼いだ金額からはひかれないらしい。

こういうのを駆使すると他の仕事をするよりはずっといいかもな。

慣れた人だと通常報酬とブーストとインセンティブを駆使している人もいるという。

でもこれはあくまで慣れた人だろうから、普通の人はそこまで期待してはいけないだろうけど。

節約生活をして週休3~4日とか週休5日生活をやりたい人にはいいかも。

1日でどれくらい仕事をこなせるのか

1日でどれくらい仕事がこなせるかによっても、報酬は変わってくる。

だいたい自転車だったら、それなりに疲れるしそこまで長時間仕事できないだろう。

最初は1時間に2~3個の注文をこなすくらいがいいところのよう。

ブーストのエリアとか、インセンティブだって、いつもつくわけじゃないし地域によって違うみたいだからね。

本気で報酬を得たい人は、自転車よりは原チャリかバイクの方がいいだろうな。

バイクなら乗ってる自分は疲れないし、速度も早いし、ブーストやインセンティブの出るエリアにも行けるし。

そりゃあそうだ。

俺はチャリしかないから1時間で3件くらいが妥当かな。

やっても1日3時間くらいしかやらないけど。

まあ好きなときに短時間だけやれる日雇いの仕事だと思えば悪くない報酬はもらえそうだ。

Uber Eatsの仕事に登録できる地域

仕事ができる地域は、都市圏に限られる。

現在は、東京、横浜、埼玉、千葉、大阪、京都、神戸、名古屋、福岡。(2020年1月時点)

まあ、宅配で儲けたいレストランと、デリバリーを受けたい注文者の需給が成り立つところっていうことだろう。

年齢制限はないのか

かなり自由な労働形態のこの仕事、年齢制限はどうなのか。

調べてみると、18歳以上なら問題なく働くことができるようだ。

ということは、面接に受かりにくくなった30代でも40代でも50代でも年金生活者でもできる。

職歴もなにも問われることはないようだし。

この点がメリットになる人も意外と多いのではないだろうか。

こういう気兼ねなくできる仕事がもっと増えてほしいと思ってしまった。

業務委託契約だから、仕事するのに必要なお金は経費にできる

この仕事をやるのには、専用のバッグ、自転車や原チャリやバイクなどが必要になってくるわけだけど、Uber Eatsとの契約は業務委託契約なので、確定申告で経費として申請できる。

かかったお金を、所得の申告のときに経費として引くことができるから節税になるということ。

雇われ仕事ばかりしていると、フリーターや無職になったときに確定申告をやらない人もいるけど、これはやっておいた方が所得が少なければ少ないほど税制面で得するし、後々の人生で困らなくなると思う。

一応なじみのない人のために書いておくと、業務委託契約っていうのは、社員やアルバイトの雇用されるときみたいな、雇われるっていうのとは違う。

ある仕事内容一つにつき、○○円払いますって感じの契約。

基本は会社との関係は、社員やアルバイトとは違って、それなりに対等。

むこうが、この仕事を○○円でやれませんか?

ハイ、やります or いや、今忙しいから無理です

みたいな感じで、自分に判断が委ねられている。

フリーランスで働いているライターやデザイナー、翻訳者はカメラマンなどの人にはお馴染みの契約方法。

Uber Eats もアプリをオンにして仕事を待って、やるなら応答するっていう仕事だし、まさに業務委託の仕事なわけ。

というわけで、俺は今やってる仕事も業務委託は多いし、Uber Eatsとの契約も同じでできて経費に落とせるし、気軽にやるにはなかなかいいかも。

※ちなみに自転車はドコモなどバイクシェアを行っている企業からレンタルもできるらしいです。

仕事のシフトはナシ。やる時間は自分しだい。自由が効く

仕事の時間はお店によって違うが、だいたい10時から23時くらいまであるらしい。

やりたいときに専用アプリをオンにして仕事を待つ仕事方式なので、シフトを出す必要もナシ。

自分がアプリのオンオフ次第で仕事をできるという、時間は自分次第の仕事。

これは自分の時間を自由に使いたい人には、なかなかいい感じの仕事ではないでしょうか。

報酬の支払いは、週ごとに締められ、次の週には受け取れる

これも気になる報酬の支払いは、1週間ごと日曜日に締められ、次の週の水曜日には登録した銀行口座に支払わられる。

1週間ごとっていうのは、お金が早く欲しい人にもなかなかいい話。

無駄な人間関係に悩まされない

配達は仕事を基本一人でやるから、集団でやる仕事と違って無駄に人間関係に悩まされることがない

しゃべるっていっても、宅配するものを取りに行ってお店の人としゃべるときと、宅配したときに注文者とのやり取り程度。

これくらいは俺もストレス少なく全然いける。

コミュニケーションが得意じゃない人も、この仕事ならいけるんじゃないかな。

Uber Eatsの仕事を始めるまでの流れ

やり方の流れとしては、

・Uber Eatsで情報登録
(個人情報の入力と、免許などの書類をオンラインで申請)

・承認を待つ

・本登録(地域ごとの登録センターに出向く)
予約ナシ面接ナシで身分証明書の提出と銀行口座の登録と仕事の説明が主で30分くらいで終わる。
ここで配達専用バッグを購入すれば、すぐに仕事可能。
バッグの在庫がない場合もある。

・仕事開始
アプリをオンにして仕事を待つ

という流れらしい。

登録時の承認に時間がかかるケースはあるみたいだけど、そんなに面倒ではなさそう。

とりあえず稼ぎたい人、副業を探している人、あるいは時間に縛られたくない人にはいいかも

俺がUber Eatsの宅配の仕事が気になるのは、業務委託契約で、しかも好きな時にやれるっていうところ。

自由な時間ができるだけ欲しい俺にとっては、下手な仕事をするよりは全然いい。

何かやりたいことがあって、それのために生活費を稼いでいるような人にもうってつけだろう。

会社によくあるようなクソみたいな人間関係に悩まされることもないだろうし。

お金ないときのとっさの仕事にもなるし。

俺もやってみようかなと思っているので、やったら記事にします。

Uber Eatsの詳細はコチラ

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