無理に働かない人生の選択をしたことに後悔はないのか?
生活と人間観察
ものが次々に壊れる。記憶が薄れる・忘れる・物忘れすることにも意味があるかも。
最近、自分の持っているモノが次々に壊れる まずノートパソコンが壊れた。 ディスプレイが接触不良なのか、黒や灰色の太い線が縦にでてきて、見えないくらいになることがある。 コレは角度によって直ったりするのだが、その角度もそのときによって違うので...
アルバイトの金使って副業でFXする男。失敗したら死ぬんじゃない?
俺は、煙草を吸わないし酒も飲まない。 その代わり、カフェや喫茶店にそこそこの頻度でいく。 家から外に出るきっかけにもなるし、その道中に太陽の光を浴びれるし、散歩することで適度な運動にもなる。 週休5日の日々を過ごすうえでは、これは外せない日...
身内の葬儀から死に方を考える。葬式が高いので簡単に死ぬことはできないらしい。
時間が淡々と流れていく。 最近は別に大したことはしていない。 土日に仕事をして、それ以外は掃除や洗濯などの家事をしたり、喫茶店にいったり、散歩をしたり、サイトをいじったりしている。 前にも書いた通り、祖母の死という出来事があったため、それか...
ショックを受けて心の傷。気分が落ち込むし花見する気にもならないが、時間によって回復するのかも。
時間というのは一人の人間が何をしようが、とにかく過ぎていく。 前の記事に書いたが祖母が亡くなった。 いろいろと葬儀後にやらなくちゃいけないことをやっていたら、あっという間に4月になっていた。 今年は桜が咲くのが早かったが、その華やかさと自分...
身内の不幸で日常が一変した。「祖母の死」で喪に服す中で見えた日常に隠れた無数の悲しみ。
しばらく、記事の更新をしていなかった。 やる気がでなかった。 内側から力がわいてこない。 外にでて日常の風景を見ていても、自分の心の状態とのギャップに呆然としていた。 そんな毎日をすごしていた。 あるきっかけがあったからなのだけれど。 端的...
東京に人が多すぎて嫌いになりつつある。風邪に感染した2018年の幕開け
2018年になった。 今年は、年越しで区切りもなく、するりと新年になってしまった感がある。 除夜の鐘の音さえも耳に入ってこなかった。 もっと年末感と新年感を感じたかったものだが、俺の思いと外側の世界の流れというものは、一致するものではない。...
生活の不安が発生か? 年末に考える人生の「安定」
今年ももうすぐ終わり。 実家に帰るので、また青春18きっぷを買った。 このシーズンは新幹線は高いし、込んでるのであまり乗りたくない。 近くのチケットショップに行って、18きっぷがあるかと尋ねると、すでに完売していた。 JRの駅で買えばあるだ...
クリスマスに彼氏・彼女がいなくても一人でできること。
今年の仕事は終わった。 もうお金のためだけの仕事は終わり。 時間の使い方は自分で全部決められる。 今年の残りは、掃除したり、散歩したり、喫茶店いったり……なんてやっていたら、いつもどおりだ。 でもそれでいいんだよね。 いつもどおりやれること...
履歴書が空白の無職が”職歴なし・未経験”から正社員に就職する方法はこれだけある
普通の生き方をドロップアウトするのは、自分が圧倒的な少数派になるわけで、誰の性格にも合うわけではない。 特に最初は、今まで一緒にいた普通に働いていたり学校に行ったりしている人たちと比較してしまったり、彼・彼女らと自分が違うことで孤独感に苛ま...
GWゴールデンウィークや大型連休に旅行しても渋滞&混雑がヤバい! バイトしたほうがマシかも
俺は金はないが、なんとか週休5日の生活を送っている。 お金は主に土日に稼いで、平日はこのブログを書いたり、趣味に使ったり、喫茶店やカフェに行ってコーヒーをのんで道行く人を何となくみていたりする。 今週はGWと略す人もいるゴールデンウィーク。...
週に休みが5日もあるセミリタイア的生活で毎日何をするのか?
最近は相変わらず、ほぼ週休5日。 昔は週休2日で働いていたときもあったが、これが俺には合わない生活リズムだった。 俺には週休2日でも働きすぎだったみたいだ。 というか合わないことをやっていただけなのかもしれないが。 俺には週休5日くらいの働...
就活の面接で聞かれることは嘘で塗り固め。入試や就活で求められる人材になった自分て誰?
しばらく前の話。 昼前、カフェに行って、ちょっとパソコンをいじっていた。 集中力のない俺だからか、周りの音がどんどん耳に入ってくる。 「面接で尊敬する人は誰って聞かれたら父って答えちゃダメらしいよ」 「え!そうなの?あぶな~い!父っていうと...
今年をふりかえる、病気で終わらせたくない2016年の反省
年末、なんとか退院できた。 クリスマスを病院で過ごすのは特に問題ないのだが、年末はどうにか自分の家で過ごしたかった。 無機質な病室では、変化が少なすぎて、年の区切りもつけにくいし。 なにより気分的にパッとしない。 退院できたのは、不幸の中の...
クリスマスの裏、彼氏・彼女へのプレゼントで本当に喜ぶのは誰?
毎日、病院の窓から同じ景色を見ている。 すでに葉が落ちてしまった木々に小鳥が止まっては飛び去っていく。 雲はゆっくりと形を変えながら動いていく。 こういう風に外の風景がゆっくり変化していくのを見るのは小学生以来かもしれない。 「今日はクリス...
年末なのに突然入院。まさかの毎日休みに。病室で暇つぶしに困ったら
入院してから、すでに1週間くらいが過ぎようとしている。 毎日、薬をのんで、看護師さんに体温とか血圧を測ってもらったり、たまに担当医が来て現在の経過を教えてくれる。 症状としては酷くはないし身体も回復しているのだけれど、まだ何週間かは入院する...
職場の人間関係で疲れてしまったある看護師の悩み。辛いし辞めたいけれど転職は……?
カフェに座っていると、さまざまな声が聞こえてくる 。 今日は隣のテーブルにベージュのコートを着た少し茶髪の20代中盤くらいの女性と、黒っぽいコートを着た40代くらいの男がやってきた。 一度、テーブルに荷物を置いて、コーヒーを買った後で席につ...
チェーン店に飽きた男の個人経営店めぐり
先日、遠出をした。 初めての土地だった。 用事をすませると、日が沈んでからだいぶ経っていて深夜と呼べる時間帯にも近くなっていた。 夕飯を食べていなかったので、俺は少し腹が減っていた。 すぐ目の前には焼肉屋があったが、できるだけ働きたくない俺...
存在価値がない人とか無駄な人生なんてないのかもよ
大通りから一本入った小道を歩いていた。 まだ昼過ぎくらいで、汗がにじみ出てくるような暑さだ。 できるだけビルの影に隠れて日が当たらない場所を歩く。 帰って冷たいものがのみたいなぁ~なんて思っていたら、 後ろから、男の叫ぶ大きな声が聞こえてく...