週に休みが5日もあるセミリタイア的生活で毎日何をするのか?

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最近は相変わらず、ほぼ週休5日。

昔は週休2日で働いていたときもあったが、これが俺には合わない生活リズムだった。

俺には週休2日でも働きすぎだったみたいだ。

というか合わないことをやっていただけなのかもしれないが。

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俺には週休5日くらいの働き方があっているので、入ってくるお金が少なくても今はこの生活を選んでいる。

合わないことをやると疲れるだけだ。

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この超消費社会・日本にくらしていると、いろんなところでお金を使わせられるので、その分働かなければならなくなる。

街を歩けばいたるところに、金をつかえ~っていう広告だらけなのがその象徴だ。

働きたくないならいろんなところで、注意を配らないといけないとあっという間にお金を使ってしまう。

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なので無駄な消費を抑え低支出生活にした。

できるだけ嫌な仕事をする回数を減らし、自由になる時間の多い日々を増やした。

しかし、そんなに休む日を増やして何をしているのか。

そんなことを思う人もいるかもしれない。

今回はそのあたりのことについて書いていこう。

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週休5日のセミリタイア的生活で毎日やっていること

セミリタイア生活の食事は?

仕事以外の日は、9時前か10時前くらいに起きて、朝食に夕食の残りかパンにバターやジャムを塗ったりしてを食べる。

最近はサンドイッチのほうが多いかな。

自分で作るサンドイッチはなかなか美味い。

パン2枚をトースターで焼いて、マヨネーズとちょっとだけマスタードを混ぜて表面に塗る。

レタスとトマトを一口くらいの大きさ切って、パン1枚1枚それぞれに別々に乗せて、その二枚を合わせる。

野菜がいいのか、コンビニなんかで売ってるサンドイッチより全然美味い。

(個人的にはコンビニのサンドイッチは、パンも野菜も味が薄いように感じる)

俺は金銭的な理由もあるけれど、あまり肉を食べないことにしているので、ハムやベーコンは挟まないことにしている。

肉なんてなくても、十分においしくいただけるので全然OK。

それとコーヒーに牛乳を混ぜてカフェオレにして飲む。

食材は産地も選ぶし、育て方とかも自分の考え方と合うものをできる限り買っているので、そこまでギリギリの節約はしていない。

その代わり、あまり外食をしないことで補っている。

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カフェか喫茶店に行ってコーヒーを飲む

それから散歩して、喫茶店かカフェでボーっとしてから、このサイト用の文章を書いたり、本を読んだりする。

喫茶店かカフェに行くのをやめれば、1回300円~400円だとしても週5回行くとして6000円~8000円の節約になるんだけれど、この喫茶店やカフェで過ごす時間が1日の中で好きな時間なので、やめられない。

俺はタバコも吸わないし酒もほとんど飲まないので、これくらいはいいでしょう、ということでやめないでいる。

文章書くのも、家で書くより外で書いたほうが俺の場合はうまくいく。

書き始めたころは、毎日記事をアップしているときもあったし、それが週3回になったりしていたが、だんだんとペースができてきて、今は週1の更新になった。

毎日1つ書くとなると、常にブログのことを考えなきゃいけないし、別に俺は専業ブロガーになりたいわけでもないのでやめた。

週3つ書くのもできないことはないが、自分のペースにはちょっと早い。

週3つ書くとなると、2日に1つは書くことになる。

そのペースだと「書かなきゃ」って感じになるので疲れるしやめた。

週1になったのは、なんとなく散歩したりボーっとしているだけで、週1つくらいは何かしら思いついたり自然と書けるからだ。

これくらいがちょうどいい。

自分にとって自然なことでないと続かない。

無理をすれば、書くことがプレッシャーになってしまう。

そういうことをしていると、俺は好きでやっていることも好きでなくなってきてしまうし。

そういう無理をした生き方を続けても今までいいことなかったので、やらないことにしている。

家事を済ませたら、自由に好きなことをやる

カフェか喫茶店に行った後は、その日の食材の買い物を済ませて、家に帰って昼食を作る。

昼食の後は、だいたい30分くらい昼寝して、自分の好きなことをやるか、洗濯とか掃除をやったり、書類仕事などの雑務をやっていると夜になる。

そしたら夕食。

夕食の後、風呂に入ったり、ネットや趣味に時間を費やしていたら、あっという間に寝る時間。

週に何回か、寝る前にヨガをするようにしている

ヨガは前から気になっていたのだが、セレブとかがやってるイメージもあったし、スタジオなんかにいくとけっこうお金高いのもあって躊躇していた。

もうDVDでもいいかなと思って、買ってみたら思いのほか良かった。

ヨガをすると身体にいかに無駄に力が入っているのか良くわかる。

「呼吸」という生命を維持する上で超基本的なことが、実はうまくできてないのかもしれないなんてことにも意識が及ぶようになる。

終わった後は、身体が解放された気分になるので、疲れを感じている人にも、ストレスを感じている人にもオススメだ。

以下のもののように中古なら1000円くらいのものもある。

たまには遠出して小旅行気分を味わう

週休5日にすると、当然自由に使える時間が増える。

そうなると、ちょっとした旅行に行きやすい。

俺の場合はお金にそんなに余裕があるわけではないが、18きっぷや高速バスをつかったり、泊まるのもホステルや安いビジネスホテルを使えば国内旅行ならそこまでお金がかからない。

なので、毎日がマンネリ化するときには、そういうときは遠出して小旅行に行くことにしている。

日常を抜け出して新鮮な景色をみていると脳が活性化されるのか、気分もいい感じになる。

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週休5日生活にしても1日は早い

そんなことをしていると1日は、あっという間。

誰かと会ったり、どこかに行ったりしなくても、俺はこんな1日を送っているだけで暇だと感じることはない。

別に充実してるなんて感じることもないし、死にたくなるほど不幸だと感じることもない。

今までの人生の良いときを想像して比べれば、そのときより不幸なのだろうし、悪いときを想像して比べればそのときよりずっと幸福だ。

なので幸福なのか不幸なのかはよくわからない。

人間というのは、頭が勝手に働いて、いつのまにか比較してしまう。

この「幸福」・「不幸」っていうのは、比較による概念だ。

比較自体、幻想。

人生の良いときを想像するのだって、もうすでになくなった現実を個人が勝手に想像しているだけだし、悪いときもそう。

幻想を勝手にイメージして、それを基準に比較している。

比較で考えてることって、結局そんなものなのかもしれない。

比較なんかしないで、この目の前にあることをそのまま体験できればいいんだけれど。

比較している自分に気づいて「あ、比較してる」っていう時点でその考えを止めることは訓練すればできるようになるのかもしれない。

でも目の前のものをそのまま個人がとらえることは不可能だ。

個人の今までの経験によって、今経験していることのとらえかたも違うし、だいたい人間の目とか鼻とかそういう知覚機能と言語能力をもっている時点で人間的な見方しかできない。

あぁ、毎日なにをしているのかってことを書いていたんだった。

まぁとにかく最近は、ただこういう日々が毎日続いていく。

たぶん、この先もこんな感じなんだろうと現在のところは思っている。

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