休みが多い「お金と時間」のバランスとれる仕事を探すには?

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

お金と時間の価値観のバランスは、人それぞれで違う。

誰もが週5日働くのが普通の正社員なら幸せというわけでもない。

お金を稼ぐために長時間働いて、その分消費することに喜びを見出す人もいる一方、お金よりも自分の時間を確保したい人もいる。

時間とお金、どのくらい大切? 自分の幸せとは何かを考える
俺は所得だけで考えれば低所得で貧乏だが、時間に関しては少し豊かな生活を選択している。 ほぼ週休5日生活。 年間休日は270日くらいか。 前に、なぜドロップアウトしたのかについては簡単に書いた。 週5で働いて、さらに残業も多く土日まで働かせら...

俺は時間に重点を置く生活をして、週休5日の生活をしている。

もちろんその分収入は少ないが、俺の場合はそんなに多くの物欲もないらしい。

俺の場合、時間がないと毎日やることをただこなしているだけで、主体性みたいなものがなくなってしまい、生きてる心地がしなくなってしまう。

そうなっては元も子もないのである。

週5日というのは自分のもっている時間のほぼ7分の5を会社に捧げているということだ。

(8時間労働だったとしても、通勤を加えれば自分が本来動けるほとんどの時間をとられる)

週5日働いている人の中には以前の俺と同じように時間がないと感じる人も少なくないだろう。

お金も稼ぎたいが、時間にもゆとりを持ちたい人はどんな仕事をしたらいいのだろうか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「お金と時間」のバランスがとれた仕事とは

そもそもお金と時間のバランスがとれた仕事とは何だろうか。

この基準は人によって全然違うだろう。

すでに週休2日で十分という人もいるだろうし、週3日休みがあればいいと思う人もいるだろう。

俺のように週休5日は欲しいという人もいるかもしれない。

お金と時間のバランスは、「幸せ」を考える上でもキーになる人は少なくないはずだ。

下の記事にも書いたが、「幸せ」は主観的な面が大いにある。

自分自身を自省してみることでどのくらいのお金と時間のバランスがいいのかがつかめるかもしれない。

幸せな人生、充実した人生とは何なのか。自分を知ることなしにはわからない?
毎日、誰もが時間の流れの中で生きている。 どうやって時間を過ごすか、時間の流れの中でどんなことを感じているか。 充実した時間なのか、それとも嫌な時間なのか。 最近思うのは、今この瞬間、どういう時間を過ごすのかってことが、その人の人生を左右す...

休みの多い生活。時間の調整が一番効く仕事形態はフリーランス

どれくらいの時間が自分の時間としてほしいのか分かったら、次は仕事のやり方だ。

すでにある程度稼げるスキルがある人にとって1番いいのは独立して、個人事業主いわゆるフリーランスになることだろう。

俺自身も今はフリーランスになった。

嫌いな人を遠ざける。フリーランスとしての生き方を選択した年。
2018年が終わった。 早かったな。 あっという間だった。 年々時間が経つスピードが加速している感じがする。 歳を経ることは経験を積むことだし、それによって生きる経験も繰り返し慣れることで、時間の体感も短くなるのはわかってはいるけど早すぎる...

うまくやれば仕事の単価を高くして、働く日数を減らすことができる。

下の記事のように、俺の友人はデザイナーとして独立し、収入をグっとあげた。

ハンドメイドアクセサリーで稼ぐことに成功したフリーランスデザイナーの人生
俺の友人には普通に会社で週5日働いている人は少ない。 自分で作ったものをネットで売って生計を立てている人や、店舗に出して売っている人や、写真や映像の仕事をフリーランスでしていたり、適当な仕事をしながら音楽をやったり、絵を描いていたりする。 ...

他にもIT分野、撮影、通訳・翻訳など、フリーランスになりやすい仕事については以下に書いている。

フリーランスとして独立しやすい仕事とは? 職種別のなり方も
基本的に、日本で普通に教育を受けると会社で雇われて一生働くことになる人が多い。 雇われていれば、お金は毎月入ってきて、福利厚生もあって、自分に合っている人はそれでいい。 むしろ、自分の個性が雇われることに合っていたというのは、この社会ではか...

スキルがあまりなくてもネットで稼げる方法はある

他にもネット接続環境があれば、いろいろと仕事は探せる。

あまり明確なスキルがなくとも、高給をとろうと思わなければ仕事がないわけではない。

最初はかなり薄給になることが多いが、スキルが認められ評価が高くなれば単価を高くすることも可能になる。

たとえば、CrowdWorks(クラウドワークス)Bizseekなどのサイトを使って、自宅でやれそうな仕事を少しずつやって受注先の信頼感を得ることができれば、ある程度のまとまった収入を得ることも夢ではないかもしれない。

できるだけ人と直接に関わりたくない人は、こういったサイトを使って地道に自宅で稼ぐ方法もアリだろう。

CrowdWorks(クラウドワークス)の詳細はこちら
Bizseekの詳細はコチラ

自分には何もないと思っている人もいるかもしれないが、人生相談や恋愛相談のように、「そんなの仕事になるの?」みたいなことでも工夫すれば、ココナラなどの「知識やスキルを売り買い」するためのサイトがあるので、副業としてお金を得ることができる可能性がある。

知識・スキルの販売サイト、ココナラの詳細はコチラ

こういったサイトを上手く使えば、特に何かの技術がある人なら旅をしながら仕事をすることも、不可能ではないだろう。

できることから始めて、スキルが上がっていけば本格的にフリーランスになって、もっと単価の高い仕事につなげることもできるかもしれない。

やりたいことがあり時間が欲しいが最低限のお金も必要な場合

短い時間で働いて、自分の時間が多く欲しい人は、やりたいことの時間を作ることが重要だ。

すでにスキルがあってフリーランスとして働ける人は、それなりに単価も高いので自分の時間を作れるだろう。

そうでない人は、自分の時間を作るには、とにかく勤務時間に自由があって時給の高い仕事を探すしかない。

現在、自分の好きな時にできる仕事で一番オススメできる仕事はUber Eats。

好きなときに働けるし、やった分だけ稼げる。

興味のある人は下の記事に書いたのでチェックしてみてください↓

副業として時間に自由が効くUber Eatsの仕事をやってみようかな
最近、街を歩いているとUber Eatsのバッグを背負った自転車に乗りをよく見かけるようになった。 (まだ都市部だけしかやってないらしいけど) バッグの色も緑だけだったのが、黒のやつを持っている人もいたり。 だんだんやる人が増えてきたから、...

他にもバイトルなどのサイトで高時給のバイトを探せれば、週休3日~4日、もしかしたら週休5日さえ可能かもしれない。

比較的高い時給の仕事が多い土日の働いて平日に休むというのは俺のやっている方法だ。

そのことは次の記事に書いている。

自分の時間が欲しい人は、休みが多い土日祝限定の仕事で働く
土日は、多くの方にとっては休日だ。 俺は、土日の方が少し給料が高いので、土日に働いて平日は休むという逆の生活を送っている。 週5日働いているときもあったが、俺の場合、土日くらいの休日では自分の時間が足りなくて、精神的にはいつも焦っていた。 ...

また、仕事にブランクがあって自信がないなら、週2~3くらいの仕事から始めるのもいいだろう。

俺にも昔ニート期間があったが、その後は掃除の仕事から始めた。

無職やニートからの仕事復帰には清掃のアルバイトがいいかも
しばらく仕事をしていないと、新たに仕事をするのが億劫になる。 まだいいか、と思って先延ばしを繰り返して、ダラダラしてしまうこともある。 こういう時間は無駄と思うかもしれないが、今まで働きまくって疲れきってしまっている人の疲れは簡単にはとれな...

何かやりたいことがあったりして、働く時間にこだわりのある人は、できるだけその条件は曲げないほうがいい。

最低限の生活費を稼いで、やりたいことをやろう。

簡単でなくても最終的にそれで稼げたほうが、人生の満足度はあがるだろうから。

スキルがないが会社で働くのも大丈夫な人が休みの多い仕事を得る方法

今は正社員で働きスキルを上げて、のちのちフリーランスになるというのは王道だ。

そのほうが、人脈もあって仕事も得やすい。

たとえ、今無職やニートだったとしても、何かのスキルでフリーランスになりたいと考えているのなら、とりあえず仕事をやってみるのはアリだ。

実際の仕事でスキルを積むのは学校に行くよりもずっと使える。

最初から自分ですべてをやらなければならない道を行くより、雇われる形態で働く人が楽ならば、若い世代なら転職のチャンスはまだいくらでもあるので、若い人向けの転職サイトに登録して仕事を探し始めるほうがいいだろう。

下の記事でも書いたが、ハローワークで探すより他の求人検索サイトで探したほうが良い求人に出会える可能性は高い。

ハローワークの求人には評判悪いブラック企業の求人が多い?
仕事を辞めた後、ドロップアウトするのではなく、まだ普通に働いてどうにか世間的に「マトモ」にみられたい人もいるだろう。 ドロップアウトに向いていない人もいるのは確かだ。 そういう人は、一刻も早く仕事を探したいかもしれない。 だけれど、自己を見...

就職したことがない人や、職務として書けるような仕事をしたことがない人でも、どうしても正社員になりたいなら、下の記事が参考になるかもしれない。

履歴書が空白の無職が"職歴なし・未経験"から正社員に就職する方法はこれだけある
普通の生き方をドロップアウトするのは、自分が圧倒的な少数派になるわけで、誰の性格にも合うわけではない。 特に最初は、今まで一緒にいた普通に働いていたり学校に行ったりしている人たちと比較してしまったり、彼・彼女らと自分が違うことで孤独感に苛ま...
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
自分に合う仕事探し
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ドロップアウト人生哲学
コピー防止のため右クリックは禁止しています
タイトルとURLをコピーしました