無理して働きたくないし、できるなら完全週休5日にしたい

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会社に行きたくない。
働きたくない。
いやいや仕事をしたくない。
つまらない仕事をしたくない。

多くの人が望んでいるだろう、
心の中のつぶやきなんじゃないだろうか。

「週休3日がいい」、
というのはまだ真面目で労働意欲がある人たちで、
週休4日、
いや、それを超えて週休5日がいい、
なんてことを思う人もいるはずだ。

俺も同じように、今の週休3日とか4日でも良いけど、
やっぱり、週休5日でいけるなら、そっちにしようかなぁ、
でもちょっとお金に余裕があるほうが自由を感じるんだよなぁ、
とかいろいろなライフスタイルを一人で妄想している。

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貧乏なのに週休5日、まず問題になるのは……

週休5日なら、
自分の好きな時間におきれるし
本も十分に読めるだろうし、
好きなだけ趣味に時間を使えるし、
時間に追われることも、もっと少なくなるだろう。

俺のような、
大して専門的スキルもないような人間で、
お金もない貧乏なやつが、
週休5日くらいで生きようとするなら、
余分なものにお金を使わないようにするしかない。

昔から、いかに固定費を削減するかを考え続けていて、
食費や水道・高熱費、通信費に関しては、
そこまでお金をかけなくとも
自分にちょうどいい値に折り合いをつけ維持できている。

問題は家賃だ。

この家賃をいかに下げるかが、
週休5日で、しかも生活を楽しむには課題になってくる。

知人の中には、
地方の駅からも遠い、過疎的な地域で
一軒家を借りている人がいるが、
一人には大きすぎる一軒家でも、
1万円くらいの家賃で住めるといっていた。
(うまく人間関係ができると、なんと家賃無料の家もあるという)

家賃が1万円なら、週休5日でもお金にも余裕が持てそうな気がしてくる。
週休3日とか4日なら貯金もできるんじゃないか。

しかもこういう一軒家は庭付きだったりする。

農業をやっていきたいとか、
自分で家を建てたりして、DIY生活を送りたいとか
できるだけお金に依存しない生活を送りたい人には、
地方の田舎暮らしは恰好の場所だと思う。

実際、そういう生活を送っている人はけっこういるし。

半農半Xという生き方

だけれど、興味関心の分野が違う人にとってネックになるのは、
都市圏から遠く、アクセスが悪いことだろう。

特に仕事が都市圏とは切り離すことができない人なら、
都市圏へのアクセスの問題は重要になる。

俺は、一般的な生活設計はすでにドロップアウトしているし、
農業とかDIYにも関心はあるので、
都市圏を離れた田舎に住むのもありかなと思っているが、
仕事を探せるかといえば、なかなか難しいとは思う。
万が一、仕事にありつけたにしても、
趣味が文化系のことが多いのが問題だ。

その部分を楽しむとなると、
いくらインターネットがあるとはいえ、
あまりに都市圏から離れすぎるとか、
交通機関へのアクセスが悪すぎるのは、
自分の人生の楽しみを削ることになる。

このバランスをいかにとるのか、
いつも自問自答している。

東京は家賃が高すぎる

東京と、その通勤圏である周辺都市は基本的に家賃が高い。

だけれど辛抱強く探せば、
家賃の安い格安物件があることにはある。

これは友人の話だけれど、
(おもってみれば、この友人もドロップアウトの道を歩んでいた)
東京の住みたい町ランキングのベスト3に入る町で、
5~6畳くらいの部屋に3万円くらいの家賃で住んでいた。

この値段だと風呂なしとかトイレ共同が東京では普通だけれど、
この物件は自分の部屋にトイレもあったし、
風呂はなかったが、シャワーがついていた。

もちろん築年数もそこそこいっていて
設備は古びてるけれど、
東京の人気の町に家賃3万で住めるなら
許容できる範囲の部屋だと思った。

それでも一般的には
東京とその周辺は日本の中では圧倒的に家賃が高いので、
東京の家賃の高さゆえに生活が圧迫されている人は、
田舎でなくとも、
他の都市圏に出るだけでも、
生活にゆとりが出る人もいるだろう。

東京は家賃が高くて、貧乏人には住みにくい?

まあ、東京にいても裏技的な方法で,
家賃のかからない生活をする方法もあるみたいだが。

TOKYO 0円ハウス 0円生活

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